湿気と寒暖差「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。
ここ数日、なんか 季節のスイッチ が壊れたみたいで、
ドカンと気温が上がったと思えば、 翌日にはギュンと下がる。
ジェットコースターみたいな 寒暖差が続いてますね。 昔はこんな乱高下、 ここまで頻繁じゃなかった気がします。
年のせい…というより、 もう“気候そのものが変わった” と感じるほど。 気温が安定しないと、 カラダも落ち着かない。
ワタシは特に 寒暖差+湿気 のコンボに弱くてですね…… 当日より前日、 敏感な時は昼過ぎあたりから、
「ん?来るな…」と感じはじめ、
夜には 鼻水が止まらないコース (笑) 前日・前々日が カラッと晴れているほど怪しい。
空気が軽い日ほど、 「あ、これ逆に明日ヤバいやつかも」 と思ってしまう。 そして案の定、 週間天気予報を見てみると、
「(あぁ…やっぱり来るのね…)」 となるわけです。 東洋医学では、 湿気で身体が重だるくなる状態を
“湿邪(しつじゃ)” と呼びます。 この湿邪、 ただの“ジメジメの不快感”じゃなくて、
・鼻
・関節
・むくみ
・だるさ
・頭の重さ
など、あちこちに 影響を出してくるクセ強のやつ。 ワタシの鼻水スイッチが入るのも、 ほぼこれの前触れ。 気温差に振り回され、 湿気に体調を持っていかれ、
「天気の通知に身体が連動する」 という、なんとも現代的な カラダの仕組みだなぁ…と 感じる今日この頃です。
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