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肩こりと鎖骨と猫の話「整体知恵袋.com」

Posted on 2025年4月17日2025年4月18日 by 田中博康

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。

「肩こりは鎖骨、鎖骨、鎖骨。これが全て!」

うちの院長(おじい)が
昔からよく言っている言葉。

ドヤ顔で、
まるで何かの奥義のように繰り返してました。


ワタシは、内心こう思ってます。

「それが本当なら、
とっくに肩こりなんて根絶しとるがな…」

まぁ、でも実際問題、鎖骨を調整すると、
肩こりがラクになることはなる。


鎖骨は、肩甲骨や胸郭の動きを中継する役割があるんです。

・肩鎖関節が詰まれば、肩甲骨がスムーズに動けない
・胸鎖関節が硬くなれば、呼吸も浅くなり、首肩に力が入る
・鎖骨下筋や小胸筋が引っ張れば、肩は内巻きになっていく

鎖骨まわりの動きを解放すると、
それだけで首や肩がふっと軽くなる、
そんなケースは本当に多いんです。


ただ──それで【全て】かというと、そうじゃない

おじいの「鎖骨が全て!」という言葉は、
正しいけれど、
すべてを語り切ってはいないとも思っています。


たとえば:

・背骨や骨盤のバランスが崩れている
・顎や頭の位置がズレている
・呼吸パターンが極端に浅く、代償が首に出ている

そんな人に「鎖骨だけ」やっても、
その場は良くても、また戻ります。



話は少し変わりますが──
猫にも実は「鎖骨」があるんです。

一時、
「猫に鎖骨はない」
なんて話がありましたが、あります、鎖骨。


でも人間と違って、
胸骨と関節せず浮いているんです。
筋肉に埋まっていて、
骨格とは直接つながっていない。


そのおかげで、猫は驚くほどしなやか。
高くジャンプしても、
狭いところをスルスル抜けても、
前足の自由な可動性で衝撃を吸収できる。


つまり猫は、「安定」を手放して、
「自由」を選んだ構造
とも言えます。


かたや、人間の鎖骨は、
胸骨とつながり、肩甲骨との橋渡しをする、
「動きのハブ」のような存在。


安定性がある代わりに、
動きの制限も生まれる

鎖骨が硬くなれば、
首や肩まわりが緊張しやすくなる

だけど、

鎖骨をうまく活かせれば、
体幹から末端までがスムーズにつながる

人は猫のようにはなれません。

でも、
「人間なりの自由さ」は取り戻せると、
ワタシは思っています。


結局、鎖骨は肩こりの全てじゃないけど、
肩こり解消の入口としては最強かもしれない。

 

鎖骨を観察すれば、

肩の重さも、
呼吸の浅さも、
動きの流れも、

いろんな情報が伝わってくる。


人間は猫のように肩まわりを
完全に自由に使うことはできません。


でも、
硬くなった鎖骨まわりを少し調整するだけで、
「肩こりトンネルの見えない出口」が
一気に抜けることがあるかも知れません。


 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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