「勝敗は戦う前から決まっている」

かつて孫子は言いました。

この言葉、実は私たちの治療にも同じことが言えるんです。

なぜ、治療にも言えるのか?

 

想像してみてください。

あなたは旅行を計画した時、

「出発のその日まで何もしない」

ということはないですよね?

 

まず、行先を決める。

そして、行先に関するガイドブックを買ってきたり、

ネットで情報を仕入れたり、

そして、宿や食べ物、遊ぶ場所を調べたり、

目的地に行くための交通機関はどうなっているかな?

など、いろいろ下調べをしますよね?

 

下調べをすることで、

目的地に着いた時、

迷わず行きたい場所に行けたり、

したいことが出来たり、

スグに動けるので、

旅行を十分に楽しめるわけです。

 

でも、下調べが無い状態だと…?

 

目的地に着いてから

「さて、何をしよう?」となってしまい、

ただ時間だけが過ぎて行き、どこか行こうにも、

その場所からいちいち、調べないといけません。

 

こうなってしまうと十分に旅行を

楽しむことが出来ませんよね…

 

それと同じで、治療に入る前に

「患者さんがどういった状態なのか?」

「どこに痛みが出ているのか?」

「どんな動きをすると、どんな風に痛みが出るのか?」

「痛いとしたらどこが原因なのか?」

など、治療する前に触る場所が分かったとしたら

うれしくありませんか?

 

先生はこんな経験ありませんか?

 

寝違いやぎっくり腰の患者さんが来院された時、

・手が止まってしまう。

・どこから触ればいいのか分からない、

・最悪の場合、帰ってもらう…

 

もうそんな不安や心配をしなくても済みます。

 

この方法は、事前に触るべき場所が分かるので、

先生が持っている技術を使って

その場所を治療すればいいだけ。

 

時間節約にもなりますし、力も要りません。

触る場所が分かっているので、

先生の体への負担も減りますし、

患者さんに「まだここが痛いんだけど」と

言うようなこともなくなります。

 

この方法はいたってシンプル。

・患者さんにも体感、実感出来るので、

施術前後の効果がはっきりわかります。

 

・新しい機械や本など買う必要はありません。

物療のように「元を取るぞっ」なんてことは

考えなくていいんです。

 

先生がすることはたった4つのステップ

ステップ1

患者さんにしてもらう動きを覚える。

 

ステップ2

そして、それを治療前に患者さんに
やってもらう。

 

ステップ3

先生の得意な手技で治療をする。

 

ステップ4

治療前にしてもらった動きを再度、
患者さんにしてもらう。

 

たったこれだけです。

 

治療をする前に患者さんの体の状態が
分かっていて、どこを触ればいいのか?と
言うことが分かっていたら、
安心して施術ができると思いませんか?

 

そんな方法を先生にお教えしたいのですが…

詳しくこちらから

 


講師

田中博康(たなかひろやす)

高校卒業後、整体の専門学校へ。マッサージ店に就職するも、お客から「全然ダメ。お金返して」と言われ挫折を味わう。技術と知識を深めるため柔道整復師の資格を取得。施術をしても症状が改善しないのはなぜかというメカニズムを研究し左右対称の動きをするだけで痛みの原因場所がわかる田中式検査法を考案。病院に行っても原因不明と言われ、長年痛みに耐えている患者さんに対し、部位別の検査を考案。真の原因究明と正しい治療法を行う。“なぜ改善しないのか”の壁を越えられない整体師に対し、21年間で蓄積したノウハウを動画講座「12週間田中式検査講座」で指導。「わかりやすい」と好評を得ている。「痛いところは原因場所ではない」を提唱し、検査方法を動画で解説したYouTubeチャンネル「整体知恵袋.com」も配信。動画数は750を超え、登録視聴者数406人、視聴回数は375,969回。