美容院に行って気づいたこと「整体知恵袋.com」
痛みが無くても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
この前の日曜日、散髪をする予定を立てていました。
ですが、先にやることを済ませていたら、
あらら。
行く時間が無くなってしまいました。
髪がかなりモサモサ感があり
なんとかしたいと10日くらい思っていたので、
行けなくなったことで、余計に
散髪に行きたい欲求が湧いてきました。
幸いにも、院の二階が美容院。
一昨年の11月にオープンした新しい美容院です。
店長さんとは、朝、近くのコンビニで会ったり、
わたしが院の表を掃除をしているに
店長さんが花壇の手入れをしたり、と
ちょいちょい顔を合わせています。
月曜日の昼休みに切ってもらおうと
朝イチで、二階へ。
お昼に予約が入っているかどううか聞いてみると、
なかなか厳しいようで、
早くても、夕方5時くらいになる。とのこと。
(おぉー。なかなか忙しいんですねぇ)
なんて心で思っていました。
そして、夕方になり、
2階へ行き、髪を切ってもらうことに。
そこで、店長さんと色々、話をしていたのですが、
実はこの店長さん、院の2階にお店を構える前、
すぐ近くの美容院で働いていたそうなんです。
「ボクについていたお客さん、
みんな引っ張ってきました」
なるほど。
忙しい理由が分かりました。
この美容院は、
店長さんのパーソナリティで作られているんです。
元々働いていた店の近くで開業して
自分についていたお客さんを
そのままガバッと持っていくのは、
社会的に考えたらえげつないことですが、
経営を軌道に乗せるのは、
仕方がないことだとも思います。
これを行うには、すでに取引のある、
馴染みのお客さんの情報が必要となります。
そう考えた時、
私たちの業界である整体院や整骨院は、
患者さんの個人情報が他の業種に比べて
手に入りやすいことを使わない手はありません。
人は、接触回数が多いと、親しみを感じ、
好感度や印象が高まるということが証明されています。
接触回数を増やすということは、
関係を築くということ。
それには、ハガキやダイレクトメールなどを
定期的に送り、あなたの院やあなたのことを
常に患者さんの頭の中に
入れておいてもらう必要があります。
さぁ。
既存の患者さんにハガキを出しましょー。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
痛みが無くても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
―――――<お願い>―――――
「整体知恵袋.com」をあなたの周りにおられる
整体、整骨院などの手技療法をされている、
または、これから始めようとしているという、
お知り合いにご紹介くださいませんか?
メールマガジンの購読はもちろん無料。
気に入らなければいつでも簡単に購読解除が出来ます。
無料メルマガ登録はこちらから
https://mail.os7.biz/add/rS87
お名前、メールアドレスを入力後、
「登録」ボタンをお願いします。
――――――――――――――
メールマガジン:整体知恵袋.com
発行責任者:田中 博康
発行者住所:千葉市稲毛区長沼町293
メールアドレス:tanakadf0916□gmail.com
(□を@に変えてください)
――――――――――――――ー
アドレス変更はこちら
https://mail.os7.biz/mod/rS87
メルマガ解除はこちら
https://mail.os7.biz/del/rS87