困った時、役にたてます「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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ついに、と言うか、ようやく、なのか
やっと、なのか…
本腰を入れて取り掛かろうと思ったの
は年始なので気付いたら半年以上、
ですが、もうかれこれ3年間くらい前から
頭の中で構想していたものが
形なりつつあります。
やったー。
それは、
整体師や柔整師など
手技療法者に向けた動画で
症例別の臨床動画
というもの。
動画と言うと、
上げている治療家さんは結構いますが、
患者さん向けのセルフケア動画、
バキバキ鳴らすだけの動画、
は美容関連の動画、
痛みを解剖から説いている動画、
など、先生の価値観の違いはありますが、
情報発信という意味で動画を
上げている先生が多いです。
もちろん、
そこからの集患も狙っていると思います。
私も実際、YouTubeのチャンネルを持っていて、
動画も800本ほど、上げています。
最近はサボっていますが、この前、見たら、
非公開のままの動画が10以上あり、
すっかり忘れていました。
早く、公開しないと。
これらの動画は、
私が臨床でみた患者さんの症状に対して、
・現状、どんな痛みなのか?
・どんな動きをすると痛いのか?
・痛くない動きはあるのか?
・痛くなった原因は何なのか?
・本当に、痛い場所が原因なのか?
など、考察をした結果、
痛みがある場所は原因場所じゃない
という患者さんが多く、
その原因場所は意外なところが多いんです。
それを追求するために、
治療前に検査をするんですが
検査の方法や、どういった見立てをして、
治療に入るのか?など解説している動画です。
言ってみれば、
整体師のための
カンニングペーパーのようなもの。
普段の治療でも、一生懸命、やっているのに
症状が変わらないとか
何回やっても戻ってしまう。とかあると思います。
そんなとき、視点を変えて
違う角度、考えで症状を見ると、
改善することがあります。
もし、先生が治療で行き詰った時や
治療に対してのヒントが欲しいとき、
なかなか症状に変化が
見られない患者さんがいた時、
私が上げてる臨床動画をみることで、
患者さんを痛みから解放してあげることが
できるかも知れません。
このサイトに飛べば、約15年分くらいの
臨床の症状を知ることができます。
(なぜ15年なのかは、臨床日誌を
つけていた期間がそれくらいなので)
ですが、一つ、心配なことがあるんです。
果たして、これが本当の先生たちの役に
立つのか?という事。
そこで、これをいつも見てくれている先生に
アンケートをお願いしたいと思っています。
臨床解説動画のアンケートはこちらから
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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