長く通ってもらうためには…「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日は
「患者さんに長く通ってもらうために」
と言う話をさせていただきます。
私は「週刊少年ジャンプ」が
爆売れしていたころの世代なんですが、
1992年くらいに浮気をしました。
それまで手に取ることすらなかった
「サンデー」を買う機会がありました。
買った目的は、
その号で巻頭グラビアだったアイドルが
好きだったので…
グラビア目的だったので、
当然、連載されている漫画は
はじめてのものばかり。
私は漫画の内容がよくても
【絵】
で良し悪しを判断するのですが、
当時のサンデーの中に、
そんな私の目をひく漫画がありました。
主人公が高校生の話で、
中学生だった私はグイグイ、
その漫画に引き込まれ、単行本を買い、
さらに、連載漫画の前に書かれた
作品の単行本も買ってしまいました。
サンデーで初めてみた漫画は
私が高校生になる前に終わったのですが、
それから、15年くらい経った時、
同じ作者が書いている漫画をたまたま見つけ、
気づけば、また読み始めていました。
同じような漫画がある中で、
画力もそうなんですが、やはり
「この人が描いているから間違いない」
という先入観的なものが
あるのだと思います。
それを逆算すると、この漫画に出会った時の
インパクトというか、印象がよかった、
と言うことが大きく関係していると思います。
院でも初診の時にどれだけ患者さんに
インパクトを与えることができるか?
いい印象を受け取ってもらうか?が
長く通ってもらう秘訣かも知れませんね。
先生には何か患者さんに
「先生じゃないとダメ」
と思われる、感じられる何かを
持っていますか?
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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