湿布が全額負担に…!?「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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湿布と花粉症の薬が保険適応外になる、
そんな話が世間を騒がしています。
花粉症の薬の関しては、よく見ると
医師が処方するものと
市販されるものの成分が同じくらいなので、
だったら、全額負担でもいいんじゃね?
ということが真相のようです。
メディアで報道するのなら、
この部分をフォーカスして
報道してほしいですよね。
そして、湿布。これはヤバいです。
年間1,300億円です(2016年調べ)
同じ年の柔整の療養費が3,825億円ですから、
柔整の療養費がなんたらかんたらと
言われる筋合いは
ハッキリ言ってないんですよね。
療養費の1/3の額が湿布って…。
患者さんからすれば、
湿布さえ貼っていれば、
なんとかなる、安心感がある、
ということらしいですが、
私は患者さんに湿布を売りませんw
なぜなら、
湿布を貼っても意味がないと感じるから。
それを言うと、
患者さんは「えっ!?」となるんですが、
冷「感」
温「感」
ということで、感じるだけなんで、
ビールは冷えないし、
弁当も温まりません。
と言うと、納得してくれます。
この事実を整形外科に
足繫く通う患者さんに伝えたいですね~
先生は湿布の全額負担、
賛成ですか?反対ですか?
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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