セミナージプシーが多いという話「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
元々、鍼灸師で
今は、治療家さんのマーケティング…
セミナー集客や院のホームページの構築などを
している友人がいます。
その友達と話をしていた時、
オンラインで広告を出した時、
治療の技術系と
院運営のマーケティング系だと、
広告のクリック率は
(当然のことながら?)
断然と技術系なんだとか。
でも、なんで、技術系なのか?
彼が言うには、
「ここ最近は、技術セミナージプシーが多い。
だからこそ、
本質的なこと、
基礎を知りたい先生が増えている感じ。
(技術系)セミナーでは、
技術の上っ面(いいとこだけ)は学べるけど、
基本的なことが分からないから、
技術を学んでも再現性がないんですよねー」と。
これはこれで、なかなか、いや、
かなり深い話です。
今の治療業界、と言うか、
これから先の治療業界の未来を
占っているような金言な感じがしました。
でも、そこで私が思ったのは、
【治療(施術)の基礎】
ってなんだ?
ということ。
もちろん、
解剖生理学、運動学は必須なんですが、
施術をする上で、それよりも、
大事なことがあると思うんですが、
先生はそれはなんだと思いますか?
施術をする上での骨指標とか?
靭帯、腱、骨、
どこの筋肉を触っているのか?
というような触察能力なのか?
解剖生理学だけ突き詰めると、
頭でっかちになりがちで、
手が動かないと思うんです。
(動く人はると思いますが)
先生が思う、
整体、施術、治療の基礎って
何だと思いますか?
もしよければ、
seitaichiebukuro●gmail.com
(●を@にしてください)
にメールください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇