少ない広告費で患者さんを呼ぶ方法「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は、
『少ない広告費で患者さんを呼ぶ方法』
というテーマでお送りします。
先生は「新患さんが来ないなぁ」と
お悩みではありませんか?
そこで、新患さんに来てもらおうと
チラシを作り、
折込みをしたり、
駅前で配ったり、
または、
見よう見まねで
GoogleのPPC広告などやってみたり…
でも、
新患さんが来た金額より、
広告費で使った金額の方が多く、
「これじゃ、意味ないよ」
なんて思ったことも
あると思います。
そうなると、広告を出すことに
躊躇(ちゅうちょ)してしまいますよね。
ですが、
投資した金額を上回るくらい、
患者さんが来る方法があるんです。
それは、
今は来ていない患者さんに
再度、きてもらうんです。
「え?もう来ていない
患者さんにハガキ出すの?」
と思われたかと思います。
ですが、
既存の患者さんに
来てもらうためのコスト
と
新規の患者さんに
来てもらうために
かかるコストの比率は
1:5と言われています。
なので、
新患さんに来てもらう施策をするより、
既存の患者さんに
来てもらう施策をした方が、
コストは1/5で済むんです!!
これを知ったらやらない理由は
ありませんよね?
では、どういう風にするのかを
紹介していきますね。
先生の院に、これまで来られた
患者さんのカルテはあると思います。
その中から
この1年~半年間、
来院がない患者さん、
または、
先生の院から近いところに
住んでいる患者さんで
1年~半年間来院がないかんを
ピックアップします。
おそらく、100枚は
ピックアップできると思うので、
その患者さんにハガキを出す。
たったこれだけです。
簡単ですよね?
仮に100枚出しても6,200円です。
自費施術なら2人戻ってきてくれたら、
ハガキ代はペイできてしまいます。
もちろん、ただハガキを
出すだけではいけません。
「最近、お見えになっていませんが
お身体の調子、いかがですか?」
と言う風に労り感、心配感を
出しましょう。
これを私は
「御用聞きハガキ」
と呼んでいます。
こうすることで
患者さんは
「大事にされている」と
感じてくれます。
もちろん、これは、
ここで紹介した1年~半年、
来ていない患者さんだけではなく、
数年前から来ていない患者さんや
毎月出すのであれば、
誕生月の患者さんに
出すことだって可能です。
「引っ越しとかしていて
ハガキが戻ってきたら嫌だ」
と思われるかも知れません。
でも、安心してください。
これはこれで、院のカルテ整理が
できたと思えば問題ありません。
いかがでしたか?
高い広告費を使って
新患さんを集めようとするより、
すでに先生の院に来たことがある患者さんに
再度、連絡を取ることで
チラシやネット広告を出すより、
安く、確実に、患者さんを
院に呼ぶことができます。
ぜひ、
今日のブログの内容をご覧いただき、
今は来ていない患者さんに
ハガキを出して、
また来てもらえるような
仕組みづくりしてみてくださいね。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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