まだそんな考え方してるの?「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は「まだそんな考え方してるの?」
をテーマにお話しさせていただきます。
今日の内容を知ることで、
「腕さえよければ」
「1回、施術を受けてもらえれば」
「口コミが一番の広告」
と言う考えがいかに危険な考えなのか?
というのが分かり、
今日を最後にそんな考えが
やめられるようになっています。
その前に、
先生に知っておいて欲しい言葉があります。
それは、
『山の麓のいる仙人に用はない』
という言葉。
仙人は、山頂にいて、
なかなか会うことができない、
山を登って会いに行くからこそ価値がある。
そんな仙人が麓にいたら、
価値もへったくれもないから、
誰も会いに行かない。
そんなニュアンスです。
もう少し嚙み砕いて言うと、
自分を低く見積もるな。
連絡を取りにくくしろ。
その結果、権威性が増す。
と言ったようなことの
意味合いの言葉ですが、
私も鵜吞みにしていました。
初めて聞いたころには。
ですが、気づきました。
仙人になる前は
麓にいなきゃいけないんです。
どういうことか?
少し前に読んだ本に
主人公よりもたいして実力もなく、
明らかに自分より仕事が出来ないのに、
会社や周囲からの評価がグンバツに
高いヤツの話が書いてありました。
その理由と言うのが、
表立っているかいないか?
と言うこと。
私たち治療家は、職人気質が多く、
どちらかと言うと、
表に出ることを嫌います。
こういう先生に限って、
「金儲けでやってんじゃねーんだ」
「社会貢献だ」
「一人でも多くの痛みに
悩んでいる患者さんを救いたい」
「患者さんの笑顔が何よりうれしいです」
とか言ってます。
例えば、
・寄付をし続けている、
・赤ひげよろしく施術費用をもらわない、
・診療時間外でも駆けつける、
こんな先生がいたとしても、
業界内で有名になっている話、
聞いたことがありません。
それとは逆に
表立って出ている先生ほど、
業界外に向けて発信している。
発信の仕方がうまい。
自分を表現するのがうまい。
ターゲットが明確。
同業者からみれば、
「その情報、当たり前じゃん」
というようなことも
誇大、とまでは言いませんが
ちょいと膨らましてたり、
興味、期待を抱かせるような
発信をしている。
(だからと言って施術が
下手くそだという意味ではありません)
これに見習い(?)これまで、主だって
露出してきませんでしたが、
少し、踏み出して露出をしようと思い、
4月7日からTwitter、始めましたw
まずはインプレッションを増やすため、
くだらない記事、トレンドを絡めて
つぶやいています。
目標は1日に3,000インプレッション!!
(現在、約2,200です)
私のTwitterアカウントは、
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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