全ては無駄にあらず「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は「どうでもいいことなんて無い」
をテーマにお話させていただきます。
今日の内容を知ることで、
新しい知識を得ることは大事だけど、
その背景を知ることの方がもっと大事、
ということが分かります。
先生は専門書の前書きって
読んでます?
・
・
・
聞いといてなんですが、
私は読みません。
と言っても、
まったく読まないわけではないです。
サラッとは読みます。
サラッと。
でも、
書いている意味が
よくわからない時もあります。
これは、私見ですが、
著者の能書き(失礼)が
書かれていたり、
その本を書くに至った
経緯などが書いてあり、
読む側にとっては正直、
「どうでもよくない?」
というような話も多く、
早く先(テクニックの紹介)を
読みたいと言う欲求に勝てず、
買った時は
いつも飛ばしてしまうページです。
なんですが…
本に書いてある
小ネタを読んでいったり、
テクニックを使っていくうちに
疑問ではないですが、
自分の考えにマッチしないことも出てきます。
そんなとき改めて、前書きを読み返すと
「いいこと言ってるなぁ」と感じたり、
施術に対してのヒントが隠されていたり…
結果的に
「なんでもっと早く
読んでおかなかったんだw」と
なるんですが、
買ったばかりのころは、
著者の考えに賛同していないと言うか、
考えを理解していない、
著者ワールドに入っていないので、
理解できなくて当然と言っちゃ
当然なんですがね。
テクニックを使っていくうちに
「この先生はこういう風に考えているんだ」
とか、
テクニックができるにいたった過程と言うか、
先生の考えがなんとな~く見えてくる。
その時に、ま前書きを読むと、
「なるほど」と合点が行く、
そんな感じです。
もし、先生が
新しい本を読むときは、
前書きはひとまず、読まないでおいて
中身を読み、しばらくテクニックを
臨床で使ってから前書きを読むと
新しいことを得られると思います。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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