ぼーっと生きてんじゃねぇよ「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は
「新型コロナウイルスに学ぶ新しい日常」
をテーマに
お話させていただきます。
今日の内容を知ることで、
新しいことを考えていくチカラ、
流行りではなく、時流に乗る大切さが
が分かります。
新型コロナウイルスのおかげで
不幸か幸いか、世界中の仕事が
強制的に変化を強いられることに。
テレビもコメンテーターやゲストも
リモートワークでの出演。
会社もテレワークやweb会議が増え、
営業もWebで完結するなど、
時代はいよいよオンライン主流に
なってきています。
私が好きなプロレスも
無観客で行われています。
これまで当たり前だった日常が
全く違う日常になりました。
そして、私たちの
整体業界はと言うと…
施術はさすがに、
オンラインで遠隔、
と言うわけには行きません。
(やっている人もいますが)
こんな状況を考えて、
カイロプラクターの私の父親(75)のように
「患者さんに来てもらわないと話にならん」
と頭ごなしに斬るのは簡単です。
でも、先生もこんな古臭く、
受け身の考えをしていたとすると
この先、生き残れません。
こういう時って、問題が
ポコポコ出てくる訳ですが、
これは、次の新しい世界を
発見する壁ですから、
少しは頭に汗をかいたほうがいいんです。
私たち治療家が施術という行為以外で
何かマネタイズできることといえば、
カラダについての情報を売る、
ということができます。
私たちは体に関しては、
かなりの情報を持っています。
「でも、そんな情報なんか売れるの?」
と思っていれば、それまで。
売れる、売れないではなく、
すでに売れているんです。
それを裏付けるのが、SNSの広告
Facebookを見ると、
新型コロナが蔓延する以前に比べ、
いや、
緊急事態宣言が出される前に比べると、
整体師の広告が増えました。
そして、ここ2週間で言えば、
オンラインの「自宅でできる系」の
セルフケアの広告が増えています。
(ちなみに健康系、投資系、恋愛系は、
いつの時代も売れますw)
実際、うちの院にも
「テレワークで腰を痛めた」
「テレワークで肩がつらい」
と言って、久しぶりに電話をくれたり、
メンテナンスで来てくれている方の
来院間隔が短くなったりしています。
そう言った人をターゲットにして
セルフケアのコンテンツを
販売し始めている先生がいるんです。
(昔からいましたが、
ここに来て増えてきました)
「情報なんか何も持っていない」
と思った先生、
専門学校同期が3人くらい集まって
体に関する雑談して、
それをまとめるだけで、
そこいらあたりの健康番組より
いいコンテンツができます。
作る時間も機材もない、
と言うのであれば、
院のカルテをRFMで分類しておいて、
コロナが終息したら、一気に
来院促しのハガキを
出せるようにしておくとか、
できると思います。
感染対策で
患者さんが来られない状況に
悲観する毎日ではなく、
来られないから、何ができるのか?と
思考を変える必要があります。
追伸:
私もテレワークで体を
痛くした患者さん向けに
あるコンテンツのアイデアが
浮かびました。
そして、これは施術にも使えるので
発表できる時がきたら、報告しますね。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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