施術でこんな経験ありませんか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
先生はこんな経験ありませんか?
・なかなか症状が改善しない患者さん。
・自分の今までの知識、技量を用いても
症状変化が乏しい、
・手がサラサラと動かない、
これらは施術をしていく上で、
周期的にやってくる誰もがぶち当たる壁です。
でも、これらを経験することで
その先に得られるモノがあると言うことを
ほとんどの先生は知りません。
その得られるモノに比べれば、
これらの壁なんて屁みたいなもんです。
それがなんだかわかりますか?
それは、「技術力アップ」です。
例え、その患者さんの症状改善に
時間がかかったとしても、
自分で調べたことは、
身になり、知識となり、
自分の施術スキルを上げてくれます。
そして、これから先の施術において、
まだ見ぬ患者さんに向けての
技術のストックにもなります。
自分の技術の再確認にもなるし、
調べている途中で、
別の新しい発見もあるでしょう。
難しい症状の患者さんが来られた時、
改善しない症状に対し、
お手上げ状態で
茶を濁すような施術をして、
次回の来院を逃すのか?
自分のスキルアップの時だと捉え、
患者さんに
「次回までに勉強しておくから、
また来てください」と言うのか?
長い手技者人生を考えた時、
どちらが自身と患者さんのためになるか?
言わずもがなですよね。
調べることも大事ですが、
実際の事例を知る、観ることも大事です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇