セミナーでしてはいけないこと「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体地知恵袋の田中です。
今日は「セミナーでしてはいけないこと」を
テーマにお話させていただきます。
これに関することで、
ブルース・リーはかつて言いました。
「1,000個の技を持つ相手より、
1つの技を1,000回練習した相手の方が恐怖」
それはつまり、
セミナーに参加をして、学んだことを
全部持ち帰ろうとするな、ということです。
「え?せっかくお金払って参加しているに、
全部、持って帰らないと元がとれないじゃん」
なんて声が聞こえてきそうですが、
正直、持ち帰ることは…
1つだけでいいんです。
その理由をお話していきます。
どれが大事かなんて、分からないのですから、
なんだったら講師に聞く
「今日のセミナーで
一番大事なこと(テクニック)はなんですか?」
「どれも大事」というのなら、
すでに応用編のセミナーに出ているのなら、
基礎ベースを再度、学ぶべきだし、
きちんと「〇〇だよ」と講師が
教えてくれたのなら、
そこだけに注力するべき。
そこで、知り得た大事な一つのことを
何回も使うことで、磨かれて行きます。
セミナーで学んだことを全部とは言わずも、
何個も使ってみよう、というのなら、
軸がしっかりしていないのに、
あれもこれもと使いこなせる訳がありません。
今はコロナ禍でリアルセミナーなんて
なかなか機会がないと思いますが、
これはセミナーだけじゃなく、
本を読むときにも使える考え方なので、
是非、覚えておいてくださいね。
追伸:
私が行っている手技で一番大事なことは、
「可動制限の解除」
であり、それを可能にするために必要なのが
施術前の検査(観察)です。
なので、実際に施術に入る前に、
細かく動きの検査をします。
検査から施術に至るまでを
細かく解説しているのが
【整体知恵ライブラリー】です。
毎週金曜日に動画が1本アップされます。
無料なので、興味がある先生はページだけでも
見てみてくださいね。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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