コロナ膝って知っていますか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は「医師のチカラを利用して 患者さんから信頼を得る方法」を テーマにお話させていただきます。 こんな言葉があるのを先生はご存知ですか? 【コロナ膝】 京都大学大学院の教授が 提唱したものなんですが、 チェック項目をいくつか紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーー ・歩いたり動かすと膝から音がする ・立ち上がる際など、膝に力が入りづらい ・階段の上り下りのとき脚が動きづらい ・膝が今までと何かが違う感じがある ーーーーーーーーーーーーーーー と言う感じなんですが、どうでしょうか…(笑) なんかちょっと明確さに欠けると言うか、 曖昧な感じがしますよね。 しかも、どれも 「そう言われてみればそうかも」 みたいな感じの設問。 これと似たようなもので、 ロコモティブシンドロームと言ものがあります。 これもこれで、チェック項目があるんですが、 年相応ならできない、できにくい動きなんですよね。 私はこう言う感じのものが 出てくるたびに思うのは、 【整形外科受診しようキャンペーン】 だと考えています(笑) これを真に受けて 「立ってズボンが…靴下が」 という患者さんがいます。 もちろん、 これを知っていることが前提ですが、 それに同調してしまわずに、 先生の意見をしっかり言うことで、 患者さんは先生のことを信頼してきます。 「そういう考えもあるけれど、 私は経験上(←これが大事) ナンチャラホニャララだと思いますよ」 ということで、ちゃんと軸なり、 考えなりをもっているんだよ、 と暗にアピールすることもできます。
なんだかんだ言って
我々は医師と言う権威性の前には
なんてことはないニンゲンですからね。
如何に患者さんに
自分のことを信頼信用してもらうか、
魅せることが大事になってきます。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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