書かれている以上のことは知らないし、分からない「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 友達が以前、働いていた整骨院が 面白いことをしていて、各人が持ってる イチオシの本や、お気に入りの本 (…と言っても施術関連ですよ) を月に一回の勉強会に持ち寄って、 シェアをする、というもの。 それをどうするのかと言うと、 持っていない、 気になる、 もっと読みたい、 欲しい、 みたいな本をピックアップして、 コピーして製本しちゃう。 今で言う「自炊」みたいなもの。 なんでこんな話をしたかと言うと、 今、読んでいる本、 これまで買った本しか読んでいない以上、、 そこに書かれていないことは、 分からないし、 知ることもできない、ということ。 それに気づいたのは、少し前。 ウチの院もそれなりに専門書はありますが、 院長はその中の本に書かれてることを ベースに手技の型を作っています。 なので、私もその本を読むしかないので、 必然的に同じような思考になり、 分からない、知らないことが出てくる。 すると、当然のことですが、 私と院長では手に負えない症状の場合、 何もできない(わけではないですが) つまり、 症状を改善さすことができないんです。 もし、先生が今、なかなか症状が 改善しない患者さんや 難しい、よくわからない、お手上げだ、 改善さすことができず、苦杯を飲んできた、 みたい感じであれば、 メルカリでもヤフオクでも 古書サイトでもいいので、 片っ端から気になる本を 買うことをお勧めします。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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