オーバードーズに気をつけろ「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は 「オーバードーズに気をつけろ」を テーマにお話させていただきます。 初診が平成16年(2004年)の患者さん。 先日、春振りに来られました。 「左腰が痛い」 「大腿の外側が痛い」 「左の背中が痛い」 ということ。 春前の来院はその半年前なんで、 去年の今頃。 痛くなってからくる。みたいな感じ。 この患者さん、 いつも痛くなるところは同じなんですが、 やっぱり歳を重ねるごとに回復力が 落ちてくるんですよねぇ。 それを昔と同じような感じのイメージで 施術を受けられちゃうと、困っちゃうんです。 そして、昔と同じような感じで 1回で全部症状を改善してもらうとするので、 「…まだ残る」 とか 「歩くとちょっと響くなぁ」 とか 「もう少しで取れそうなんだけど…」 みたいな感じで “おかわり” を求めてくるんですよねw 1回で症状を改善できない力量にも 問題があるんですが、 これを言われちゃうとやらざるを得ない感じ。 こっちとしては、 やれば患者さんの症状改善につながる可能性がある → 新しい発見がある → テクニックのストックが増える → 同じような症状の患者さんが来た時に安心する というような感じで、 いいことしかないんですがw 実はこれが患者さんにとっては 「触りすぎ」になることもあり、 例え、その場で症状がすべてが改善しても、 翌日や翌々日に 「…痛くなってきたぁ😨」って 電話が掛かってきたりします。 長く来られている患者さんでも こういったことが起こるので、 新患さんの施術の時には 気をつけないといけませんね💦
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