教育不足を痛感…「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
先生は患者さんに「教育」していますか?
教育って言うと、感じ悪いイメージですが、
「先生色、先生の考え方に染める」
みたいなニュアンスです。
では、教育ができるとどうなるか?
✓患者さんが先生の代わりに宣伝してくれます。
その結果、新規の患者さんが「紹介」で来てくれます。
✓先生の声を(電話で)聴くと症状がよくなる。
✓院に来たら、「あれ?痛くないな…」ってなる
✓こちらが言わなくても、
帰りに「次はいつ来たらいいですか?」
とか
「○日は空いてますか?」って聞いてくれる。
どうですか?
素晴らしいないですか?
でも、今日は教育不足についての話なので、
逆張りでいきます。
なぜ、教育不足だと感じたのか?
それは、患者さんが施術が終わって、
家族に迎えに来てもらうために電話していた時、
「いま、田中さんの整骨院、終わったから。
うん、うん、お願いしま~す」
みたいな会話をしていたんですね。
内心、
(整骨院じゃないんだけども…)
と思いましたが、
その患者さんからしたら、
「痛いのをなんとかしてもらうのは整骨院」
というカテゴリーなんでしょうね。
他にも、
・カイロプラクティックは「バキバキする」
・鍼は「痛い」
・強く揉めば、「よくなる」
と思い込んでいる人が多くて、
これを一掃するのは至難の業です。
こう言うこという人に限って
バキバキされたことがない。
鍼を受けたことがない。
マッサージは行かない。
って感じなんですよねw
逆に、こう言う人たちの意識を
先生色、先生の院の考え方に
染めることができて、
他所で、先生の話をしてくれたら…
シミュレーションしてみましょう。
患者さんがお友達に
「ワタシ、整体に行ってるんだよ」
と話したとして、
返ってくる答えは、こんな感じでしょう。
「えぇ~。整体ってバキバキするんでしょ?
痛くないの?」
ここで、教育ができていれば、
先生の施術のやり方について、
バキバキしないし、痛くない整体として
話してくれるでしょうし、
話しを聞いたお友達は、
「整体って痛くないし、バキバキしないんだ」
ってなりますよね?
先生が言うより、断然、
説得力、信用があると思いません?
患者さんを教育していきましょう🎶
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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