知らないことには手が動かない「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
今日はちょっとオカルト的な経験談ですが、
決して怪しくないので、
最後まで読んで頂くと嬉しいです。
(むしろネタバレ的要素アリ)
【コックリさん】って知っています?
「コックリさんコックリさん、
いらっしゃいましたら…」
って五円玉をユラユラ…
みたいな。
ワタシはコックリさん自体、したことないんですが、
小学生の時、それに似たようなことを、
クラスメイトのT田さんがやっていました。
その時の話。
手順はこんな感じ。
五十音、はい・いいえと書いた紙に鉛筆を立て、
それをT田さんと一緒に持つ。
T田さんが
「おじいちゃん?」
とか
「おばあちゃん?」とか言うと、
持った鉛筆がす~っと動き、
おじいちゃんなら「はい」の周りをクルクル…
違うと「いいえ」の周りをクルクル…
そのあと、
「ねぇ、おじいちゃん?」
と言いながら、T田さんが
ワタシに関する質問をする。
T田さんを介して鉛筆に降りてきている
「おじいちゃん」が代わりに答えてくれる。
しかも、それが当たっているから驚き。
………
小学5年生だったワタシ…を含め
当時のクラスメイトはその恐怖体験に熱狂。
クラスでもおとなしく、
控え目な性格だったT田さんは
一躍クラスの人気者に。
と、この「コックリさんもどき」の話は
ここで終わりなんですが、
それからずいぶん時間が経ったある日、
あるテレビ番組が
「本当にコックリさんは実在するのか?」
みたいな仮説実験を紹介していました。
そこで分かったことは…
以下、ウキペディアから抜粋
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小学生を対象とした検証を行った際、
信じている人の班だけが動き、
信じていない人の班は止まったままだった。
さらに
日本の首都や
人気野球選手の背番号といった質問では
十円玉が正答を指し示したが、
簡単な英語での質問や
過去のアメリカ大統領名など、
本人達の知識を超えた問い掛けには
紙の上を迷走するだけだった。
また、
被験者の小学生に
アイマークレコーダーを装着させ
視線の動きを観察したところ、
質問を聞いた際、十円玉の動きに先行して
回答となる語句の文字を目で追っていた
ーーーーーーーーーーーーーーー
と言うこと。
まとめに入ります。
ワタシがしていたコックリさんもどき、
質問が当たる理由というのは、
「自分が知っていることだから」
「それを五十音の文字で追うから手が動く」
つまり、施術も同じで、
【知らないことは手が動かない】
ということ。
知らないことだと、的確にできない。
施術は自分が知らないことなくす世界。
できないを出来るようにするには
数を観る、こなす、これしかありません。
かと言って
自分だけでは観る人数も限られてしまう…
そんな時、おススメなのがこれ。
→ 出来ないことをできるようにする方法
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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