よくなるタイミングを見極めよう「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 広告のタイミングのタイミングって知ってます? こっちが来て欲しいタイミングと 患者さんが行きたいタイミングは違う。 というやつです。 施術も同じようなことがあって、 症状もよくなるタイミング、 変わらないタイミング、 悪くなるタイミング…というのがあります。 例えば、 あちこち行ってよくならなかった患者さんが 自分が施術して1回でスッキリよくなった、 とかってありますよね? また、 2回、4回来てもらっても捗々しくない… そうして来なくなった患者さんを たまたま駅前で見かけたり、 紹介してくれた患者さんからの話で 「他に行ったらよくなったみたい」 というのは、 よくなるタイミングでで施術をしなかった、 というパターン。 いいタイミング、 よくないタイミングというのが、 「交感神経優位、副交感神経優位で変わってくる」 と、身体均整法創始者の亀井師範遺しています。 副交感神経が優位の時は低調時、 交感神経が優位の時は高調時。 交感神経が緊張してくると痛みが増発されるので、 この時期に刺戟を入れると、悪化する。 検査法として、眼球の圧迫というのがあります。 閉眼して、眼球を軽く圧迫すると、 正常では心拍が遅くなる。 この場合、副交感神経が優位。 心拍が早くなると、交感神経が優位なので、 刺戟を加えないほうがいい。 ということです。 もし、先生がぎっくり腰で急患の患者さんが来た時、 ちょっと自信がない… なんて時に使ってみるのもひとつの案です。
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