来院してもらうためにすること「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 ある患者さんから予約の電話をもらい、 「前回、いつだったかな~?」と思い カルテをみて気付きました。 この患者さん、 意識しているのか、していないのか。 おおよそ、 2ヶ月から3か月に1回の間隔で 来られていました。 来院されて、その話を言うと、 「全然意識してなかったw」 と言われたんですが、 このくらいの間隔で カラダのメンテをされると長持ちします。 意外と人の記憶ってあいまいで、 「前はね、去年の今頃に来たよ」 なんて人が実は、 一昨年から来られてなかったり… 人は基本、忘れる生きものです。 例えば、 「今まで大丈夫だったけど、急に腰がぁ」と 云うような患者さん。 そうなると、 ウチを思い出してくれて予約の電話をくれます。 これはこれで、ありがたいことなんですが、 中には、 「近所の整骨院に行っても よくならなかったから、やっぱり戻ってきた」 という人も。 こう言う他所に行っちゃう人って、恐らくですが、 ある一定数はいると思うんです。 で、本当なら、 こっちが患者さんに忘れてもらわないために、 何かしらのアクションを起こす必要があります。 ただ、これが意外と難しい。 アクション(ハガキ、メール、LINE)を 起こす側のタイミングと 受け取る側のタイミングが違う、ということ。 それでも、人の頭に入り込むには、 「最低7回、言え」と言われています。 じゃ、どうするのか? 来院してもらうと言うゴールは同じで、 内容や言い回し、話の入り方を変えることが大事。 同じアクションでも、 7回、アクション(ハガキ、メール、LINE)した時、 全部が「違う話かな?」と思ってもらうことが必要。 この「違う話かな?」と思ってもらうことが、 「何回も同じこと送って来やがって」というのを 防ぐポイントでもあります。 7回は無理にても、 今の情報が多すぎる時代、 3回、4回はアクションしないと、 振り向いてもられないですね。
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