目的意識のない刺戟は入れるな「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 月末にTwitterで つながったトレーニーが主催する オフ会に参加します。 ワタシはエンジョイトレーニーなので、 疲れを感じたらやめる フォームが崩れたらやめる 無理はしない をモットーにここ数年してきました。 せっかくだから参加しようと気合を入れて 5日連続でトレーニングをしました。 すると、 ふくらはぎ 上腕三頭筋 広背筋 腹筋 肩 が筋肉痛に。 オフ会に参加するから 少しでもいい状態にもっていきたい。 しかも、 ドレスコードがタンクトップだから 「腕をもっと鍛えよう」 そうなると、 三角筋、僧帽筋にも刺戟が欲しいな。 と言うような感じで、 自然と腕を意識したトレメニューになるわけです。 腕の筋肉痛なんて久しぶりですよ。 いままでどんだけちゃんと トレーニングしていなかったんだ?となりましたが、 これって施術も同じなんですよね。 例えば、 腰痛に対して、施術をするとき、 その患者さんが訴えているのはどんな症状なのか? どうすると痛いのか? 痛い動きに関連する椎骨、筋肉はどうなっているのか? 椎骨はどういう変位をしているのか? それはサブラクなのか? カンパセーションなのか? こう言うこと考えながら 刺戟を入れる場所を探る、決めるわけです。 決して 「ここの筋肉が硬いなぁ」みたい感じで 緩めるだけでは症状は改善しなんです。 筋連結的に観てどうなのか? 経絡的なのか? ロベットブラザーなのか? 12種体型でみるのか? などなど… 症状改善という目的意識を持つことで 施術が終わったあとの 患者さんの状態も変わってきます。 先生は目的意識を持って刺戟を入れていますか?
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