世界で戦う勇気「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 昔からのトレーニング友達が いつの間にか世界で活躍していることを知りました。 10月にスペインで開催された フィジークの大会で優勝してました… Instagramを見ると、テレビでも有名な 元外資系銀行員フィジカーの 安井友梨さんの隣に写っていたり、 なんか有名人みたいになっていました🏆 また、ワタシがよく行く エニタイムフィットネスのスタッフ曰く、 「日本人も世界で戦えるカラダになってきたんですよ~」 と興奮気味に話してくれました。 たしかに20年くらい前に比べて、 サプリメントや栄養戦略、 トレーニング方法がより科学的になり、
まさに “ビルディングするカラダ” という感じになってきました。
出かければ、 いかついカラダの人が増えてきた感じだし、 コンビニに行けば サラダチキンを嚆矢として、 飲み物を含めたタンパク質が 簡単に摂取できるようになりました。 このように環境が整ってくると、 飛躍的にその市場は伸びてきます。 chocoZAPなんかそのいい例で、 会員数が85万人で 国内フィットネスジムの会員数が日本一で ニュースになりましたよね。 若い世代のパーソナルトレーナーも増えていますが、 何かと問題があるというか… が、 増え伸び率が早いと、落ち込む率も早い。 賢い人は、次の戦略をもう考えていると思いますが、 この時、モデリングするといいのは、アメリカ。 SNSもパーソナルトレーナー、24時間ジムも アメリカではずいぶん昔から市民権を得ています。 この先、日本が向かう、日本人のトレーニング意識を どの方向に向かすかは、アメリカの今と、 日本人向けにカスタムすることが必要かと。 トレーニングの土壌はもうそれなりに 飽和状態になりつつありますからね。 そう言えば、 先日、うちのおじい(院長)が患者さんに 「ウチで使こてるAKAってやつは 世界でも通用するんちゃうかな… いや、 通用するで、うんうん」 とドヤっていました。 AKAをそれなりにマスターしているワタシが 世界(メキシコ)でAKAで施術をする… そんな日が近いかも知れません!? 生産年齢人口がますます減ってくる日本ですから、 海外での施術を考えてもいいんじゃないかと思います。
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