本を読む理由「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
久しぶりに本を何冊か購入しました。
と言っても古書なんですが。
今、最新的な話が盛りだくさんの本もいいんですが、
昔の本も出た時は、最新なわけで、
当時の時代背景を垣間見ることができます。
少し前ですが、
「神中整形外科」
を買いました。
初版が昭和4年くらいなんで、
今ではちょっと載せられないような
症例写真が盛りだくさんでなかなか興味深いです。
今回買ったのは、
頭痛、めまい、しびれに関する本。
先股脱の本。
腰痛に関する本。
本を読んで思ったのは、
知らなかったことを
知れるようになる…
と言うのはもちろんなんですが、
分からなかったこと(ところ)が
分かるようになる。
というのが本を読む目的なんだと。
読むことで、
自分が何が分からないのか?
を知ることができる、
それが読書なんだと。
読んでいて、自分の今ある、知識が
点と点でつながることもありますが、
そのほとんどは分からないことだらけ。
分からないところが出来ると、
それを調べるという課題ができます。
自分で調べることは、
脳のサーボメカニズム…
自動追跡機能が ガンガン発揮するので、
調べれば、調べるほど、
点と点が繋がってきます
それがまだ知的好奇心を刺戟して、
最初に調べていたこととは違うことを
調べ始めたりしちゃうのが、
また楽しいんですよね。
最新の本を読むのも大切ですが、
古書も読んでみて、新しい発見をしてみてください。
今は難しくて意味が分からなくても、
1年、3年、7年後、
それ以上のことありますが、
読んだ時間と知識は無駄になりません。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス