施術技術と患者さんの期待の差「整体知恵袋.com」
こんにちは
整体知恵袋のたなかひろやすです。
「病院に行くより、先生のトコに
行ったほうがいいと思って」
とよく言われます。
昔は、
「そうですねぇ。向こう(整形外科)は
レントゲン撮って、折れているか?
折れていないかしか見ないし、
何もなければ、また痛くなったら来て~って
感じですからね」
と、さも手技の方が勝っているような
オゴリがありました。今、思えば。
ところが、最近は
患者さんの症状も多様化?しているので、
何があるか分からない。
本来であるならば、
50年くらい前の均整法の本に書いてあるように
整形外科に行った、
腕のいい整骨院に行った
でもよくならなかった。
ということで、療術家
(この場合、均整法をしている先生)
の元に来た、というパターンがベスト。
そりゃあ、鹿児島の伝説的な先生は、
病院まで遠いから、地元の人は
「まずはY先生に診てもらえ」が
合言葉みたいになっていた、
なんて話もあります。
アキレス腱切れたけれど、
アジャストしたら繋がって歩き出した、、
とか意味が分からない話が伝聞されていますw
でも、それは達人というか
仙人レベルの技術の持ち主の話であって、
吾々は凡人ですから、到底無理な話。
それでも信用して来られて
3回やってなにも変化がなければ、
整形外科に行ってもらったほうが
経験上いいですね。
ですが、、、
最初に整形行って、
何もなくて、ウチに来て、
2回やっても痛みが変わらないから、
また整形外科に行ったら、
圧迫骨折していた…
なんてこともあるから、
一概に言えませんが…
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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