Tシャツ300枚からみる流行りについて「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
ワタシ、Tシャツが300枚くらいあるんです。
Xでもトレーニング後に
Tシャツの写真をポストしているんですが、
これだけあると、
なかなか次に着る機会が回ってこない。
中には今年、創業51年目を迎える
全日本プロレス25周年(1997年)の記念Tシャツ
1993年全日本女子プロレスが主催した
伝説のオールスター対抗戦のTシャツ…
など、
四半世紀くらい前のシャツもあります。
これだけたくさんTシャツがあれば、
中には変わったものがあります。
例えば、
ワンポイントが背中にあり、
バックプリントにありがちな
大きなデザインが前に来ているもの。
知らない人がみたらパッと見、
「後ろ前反対に来ているんじゃ?」
と思っちゃいそうなもの。
これ、一時、流行りましたが、
悲しいかな、令和の今は姿を見ません。
ちょっと変わったものって
出た時は、周りも自分も、
気になって買ってしまいがちです。
でも、しばらく…
半年とか1年くらいすると、
「あぁ、そんなのあったねぇ」
となってしまいます。
施術も同じで、流行りに乗って
高額施術
高回数の回数券販売
サブスクリプション、
短時間施術…
この10年くらいで色々と流行りました。
いま、これで生き残っている先生、
どれくらいいますか?って話。
別にこれをしてきた、謳ってきた先生が悪いとか
そう言うことではありません。
こういった先生たちは、
いわゆる、アーリーアダプターと呼ばれる、
先駆者のような、何か新しいものを
サッとできる行動力のある先生。
なので、
ダメだと思ったらすぐの軌道修正できちゃう。
「○○がいいよ」
と情報発信しながらも、
次の新しい施策をもう探しています。
業界の市場が「今は○○がキテる」なんて
言っているころには、もう次の施策をしています。
こんなこと、凡人には無理で、
まして、
職人のようにひとつのことを
深めていくような施術をする人ならなおさら。
流行りに流されてみるのもいいですが、
よくいう
隣の芝生は青く見えるってやつです。
ワタシは流行りに乗らず、
コツコツ地味に、前述したように
ひとつのことを愚直に
深めるような施術をしてきました。
そのおかげで、今では
色んなタイプの腰痛の患者さんが来ても
焦らず、怖がらず、施術ができるようになりました。
コツコツ研鑽してきたテクニック、
というよりか検査法なんですが。
検査なくして施術なし。
検査を制するものは施術を制する。
特に腰痛に関しての検査法とその施術法、
近日公開予定です。
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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