話を聞くことで信頼が生まれる「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 あなたは新患さんの問診時に。 話をちゃんと聞いていますか? もちろん、 新患さんに限らず、 既存患者さんでもですけど。 特に新患さんは、あちこち巡った挙句、 あなたの院に来た… ということがほとんどだと思います。 新患さんは ここまでのつらかった話を聞いてほしいんです。 予約でホットペッパーを使って、症状を書いても、 来院して問診表に同じこと書いていても、 予約の電話で散々、しんどい話を聞いていても 実際に先生に話したい、聞いてほしいという気持ちが強い。 いつの頃からか分かりませんが 「傾聴」 という言葉を耳にすることが増えました。 ちゃんと話を聞くことで、 つらい気持ちを共有できる。 それを施術しながら、 「こんな○○だったら、辛かったですよね」 という感じで共感する。 施術後に来院する理由となった症状が 少しでも改善していれば、 患者さんは喜びの感情が溢れます。 話を(ちゃんと)聞いてくれて それに対してアプローチ(施術)してくれた。 ということで次回予約の信頼にもつながります。 施術時間を決めている先生もいるかも知れませんが、 問診、症状確認はちゃんと… 特に新患さんは。 それ以上にメンテナンスや 定期的に来られる患者さんは 問診もそうですが、話を聞いてあげてください。
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