保険診療だけの患者さんをバッサリ切る方法「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日は「保険診療で色んな注文をしてくる
患者さんと縁を切る方法」について
お話させていただきます。
この方法を使うと、
確実に患者さんは減りますが、
その分、先生の人柄、技術、院の雰囲気に
惚れ込んでいる患者さんだけが
残ることになり、先生は
付き合いたい患者さんとだけ
付き合うことができます。
ですが、ある意味「劇薬」なので、
保険診療だけやっている先生は
これをやると、まったく患者さんが
いなくなる可能性も考えられるので、
実行される場合は自己責任でお願いします。
私は2008年に千葉県で開業したのですが、
その3年後にその院を専門学校の同級生に任せ、
私は違う場所で当たらしく、院を開業しました。
その5年半後、友達が「開業する」ということで、
私がいた院を閉め、再度、元いた院に
戻ってきました。
5年半という時間は、私を浦島太郎にしていて、
7~8割は私がいなくなったあと、
院に来てくれた患者さんたち。
なので、私のことを知りません。
院を任せていた同級生は、
私のように「整体」、「痛みを取る」
「痛みの原因場所を見つける」という事が
できませんでした。
元々、彼は、ジム併設の整骨院で
10年近く働いていたので、
どちらかというと患者さんは、
ほぐしてほしいという欲求がメイン。
なので、院を任せていた時も、
そういった癒しと言うか、
ほぐしをメインに
通院してくる患者さんばかりでした。
もちろん、ほぐしだけの
患者さんは自費なんですが。
そこで、5年半ぶりに
整体メインの私が戻ってきて、
ほぐしメインの患者さんに対して、
「痛みの原因場所が…」とか言い出すもんだから
患者さんからしたら、
「そんなんどうでもいいからほぐしよ」
「前の先生は保険で20分、してくれたわ」
など、色々言われました。
そこで、
色々と言ってくる保険診療の患者さんに対し、
私は保険の仕組みについて、
話をしました。
「○○さんは3割負担でうんぬんかんぬん」
「残りの7割はうんぬんかんぬん」
「実際、院に入る金額はこれだけで、
もし、○○さんがこの金額で同じことを
やれといわれて出来ますか?」
みたいな。
どんな仕組みかを全公開しましたw
「もし、これ以上をお望みなら
自費分、追加でいただきます」
とバッサリいいました。
すると、
癒しメインで来られていた患者さんは
ほとんど来院することがなくなり、
自費、整体メインの患者さん、
ほぼ、私が当初いたときの患者さんだけに
なりました。
もし、先生が
自費移行を考えているのなら、
効果的な方法だと思いますが、
保険診療に依存しているのであれば、
心して実行してくだい。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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