目標は立てるだけじゃ意味がない「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
今日は
「目標は立てるだけじゃダメ」をテーマに
お話させていただきます。
今日の内容は、
初診でこられた患者さんに対して、
継続して通院してもらうことができる方法を
知ることができます。
今日で2020年の6月もオワリです。
と、言うことは上半期、
今年も半年が終わることになります。
今年は新型コロナウイルスの影響で
外出自粛となり、家にいることを
余儀なくされることが約2ヶ月。
その分、瞬く間に時が過ぎたので、
「もう半年オワリ!?」と、
なっているんじゃないでしょうか。
振り返れば、今年の正月は、
こんな世界情勢ではありませんでした。
その年始に「今年の目標」を
掲げた先生はいますか?
新年じゃなくてもいいんですが、
目標を立てても、何故それが、
達成しないのか?
そんな話をシェアしたいと思います。
それは、
「目標を紙に書いていないから」です。
こんな有名な話があります。
元MLBのイチローの話。
小学校の卒業文集で、
「中日ドラゴンズか
西武ライオンズに入って…」と書き、
サッカーの本田圭佑は、
「Wカップで有名になって、
ヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって
10番で活躍します」
と書いています。
と、ここまでは、
聞いたことがある話かも知れません。
大事なのはここからなんです。
イチローは、
「ぼくが一流の選手になって
試合にでれるようになったら、
お世話になった人に招待券をくばって、
おうえんしてもらうのも1つです」
本田は、
「世界一になったら、
大金持ちになって親孝行する。
プーマとけいやくしてスパイクや
ジャンバーを作り、世界中の人が、
このぼくが作ったスパイクやジャンバーを
買って行ってくれることを夢みている」
と、目標を達成した後のことを、
具体的に書いているんです。
患者さん対しても、初診時に、
「今の痛み、症状がよくなったら
何をしたいのか?」
を明確にしてもらうと通院目的が出来て、
リピートしてもらえますよ。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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