新しいものを受け入れよう「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
今日は
「新しいものを受け入れる」をテーマに
お話させていただきます。
知り合いの女性。
個人的にカメラが好きで
子供の写真をいつも撮っていました。
寝ている子供に色んなポーズをとらせ、
「何かしている風」な写真を
撮って楽しんでいました。
その時、何か閃いたみたいで、
それが今の
【お昼寝アート®】
になりました。
この知り合いが起業したての時、
私も面識があり、認知度もある
コンサルタントに
お昼寝アート®の話をしたそうです。
すると、そのコンサルは、
「そんなん需要あるんですかね?」と
起業に対して疑問視して、
彼女の起業アイデアを
あまり歓迎していませんでした。
しかし、今はどうでしょう。
その名前は全国区になり、
アニメの中でも紹介されるくらいに。
あれから数年経ち、
セールスコピーライター
YouTuber、
ZOOMコンサル、
動画編集…
など、これまで「仕事」として、
成り立ちそうになかったような、
聞いたこともないような、
お仕事がたくさん出てきました。
こう言うのが世間に広まりだすと、
だいたい、
「そんなんで食えるの?」
「需要あるの?」
「誰が求めているの?」
「将来性はあるの?」
など周りから色々、言われます。
ですが、新しい価値観、アイデアに
批判や否定するのではなく、
まずは受け入れる。
時代の流れ、変化とともに
仕事も変わってきますから。
これと施術がどう関係があるのか?
これらと同じように、
患者さんの生活環境、
様式も変わってきました。
そのせいか、
今までなかった症状を
訴えるようになってきています。
昔の患者さんなら、
カルテを追えば分かるのですが、
だいたい同じような症状で
来てくれていることがほとんど。
でも、最近は、
環境、様式が変わってきているので、
痛める場所も
変わってきている傾向があります。
それを頭に入れておかないと、
「今までそんな症状出てこなかったのにぁ」と
なってしまいます。
新しいそれをまずは
受け入れることが大事。
日本人の悪い考え方で
すぐに「前例がない」
「前はそんなことなかった」とか言って、
受け入れようとしない風潮があります。
「今までの症状を違うな、なんでだ?」と
これまでをベースに考えるのではなく、
柔軟に症状を受け止めることで、
治療家として成長を促してくれます。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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