視線はどこを向いている?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
今日は
「その目線はどこを向いている?」をテーマに
お話させていただきます。
「先生のとこは電子マネーやってないの?」と、
久しぶりに来られた患者さんに
お会計の時に、聞かれました。
「やってないんですよー」と答える私。
その患者さん。
ほぼキャッシュレスにしたみたいで、
院に来るとき、
お金を降ろしてきたそうです。
そんなキャッシュレス決済の話を
院長(父)にしたら、
「オレはカードも持ってないし、
スマホも持っていないから、
それ(キャッシュレス)が
いいのか悪いのか分からない。
第一、カード決済なんかしたら、
カード会社に手数料を
払わないといけないじゃないか」
案の定、
全く取り入ってもらえませんでした。
… … …
… … …
お気付きだと思いますが、
これは昭和の価値観です。
世の中がキャッシュレス決済に
シフトしているのに、
(通販、スマホゲーム課金なんかは
キャッシュレスですよね?)
パソコンを持つ人より、
スマホを持っている人の方が多いのに…
考えているのは自分の事ばかり。
向いているのは自分の方ばかり。
これ、施術にも同じことが言えて、
施術のゴールって、
患者さんの生活の質を
上げることだと思っているんですが、
勘違いしている先生が多く、
「先生のおかげで良くなりました…」
「先生、助かりました」
「先生がいなくなったら困る」
「もう他にいけません」
とか患者さんに言われると、
「オレが治してやった」と錯覚に陥ります。
これは間違いではないんですが、
これも自分目線ですよねw
よくなった結果、どうなる?
よくなった結果、どうなった?
という風に患者さんのその後に
目線を合わせることが大事になります。
もちろん、自分目線で施術を…
テクニックを行使するのは悪くないことですが。
(どっちやねんw)
☆☆追伸☆☆
もし、先生がセミナーに行っても、
「このテクニック、どんな時に使うんだ?」って
思ったことがあるのなら…
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明日は「立っているだけで腰が痛い」です。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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