長引く、すぐ戻る症状の原因「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
なかなか症状がよくならない、
よくなっても
また同じところに痛み(症状)を繰り返す、
という患者さんがいれば、
今日の話はためになると思います。
なぜなら、
このような症状の患者さんが
増えてきているからです。
「昔はこんな痛くならなかったのに、
年のせいかな?」なんて言う患者さんもいます。
もちろん、それも間違いではないのですが、
なかなか症状が改善しない、
よくなっても同じような症状を
繰り返す患者さんに共通することがあります。
それは、
昔、尻餅をついたり、
転んだり、
打撲をしている、ということ。
ある人は尾骨骨折、
ある人はスキー、スノボで転びまくった、
ある人は、階段から転げた、などなど。
先生の院にもこんなこと言う患者さん、いませんか?
「打った時は痛かったけれど今は大丈夫」
みたいな話で終わっていたら、
この先、その患者さんが年を重ねたら、
ドーンと出ることがあります。
出ない人もいると思いますが、
出る確率の方が明らかに高い。
この話、私が独断と経験で
言っている訳ではなく、
構造医学で有名な
吉田先生が著書で記していることなんです。
とは、言っても、
身体均整法 創始者の亀井進氏も
昭和30年の後半から
「臀部の打撲は怖い」と言っているので、
特段、新しい話でないんですが、
彼らの言っていることが
ようやく分かってきた感じです。
もしかしたら、
患者さん自身も忘れてることがあるので、
ちゃんと問診なり、施術中の会話で
汲み取ってくださいね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆☆追伸☆☆
効果のあった症例を解説しています。
【見るだけで臨床経験が積める】
整体知恵袋ライブラリー
→ http://seitaichiebukuro.online/optin/1-2/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】
姓
名
メールアドレス