理想の相手に振り向いてもらう方法「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋の田中です。


少し前、友達とカラオケに行って
気づいたことが、集患や広告を出す時に
非常に役に立つと思ったので
何か参考になればと思い、
シェアしたいと思います

それは、
「カクテルパーティー効果」
というもの。

カラオケ屋さんは
ソフトドリンクが飲み放題で、
受付前にあるドリンクバーに
自分で取りに行くスタイル。

飲み物を持ち、部屋に戻る時、
それに気づきました。

結構な部屋数なハズなのに、
部屋が満席なのに、
色んな人が色んな歌を歌っているのに、
友達の歌っている声だけが
やたらとクリアに聞こえる…

お店で歌っていたくさんの人の声の中で、
ワタシは友達の声しか知らない。
なので、その声だけ耳がキャッチする。

先生もこんな経験、ありませんか？

レストランやカフェなどで、
全然知らない人が
話している会話の中で
自分が興味のある話…

（ワタシならメキシコとか
プロレスとか腰痛とか…）

がちょっと聞こえただけで、
その話だけやたらと
耳に入ってきてしょうがないみたいな。

これが
「カクテルパーティー効果」
というもので、
パーティーでざわざわしてる会場でも、
自分に関連している会話や単語が聞こえると、
自分のことを話しているのか？と言う感じで
脳が勝手に聞いてしまう現象です。

これを広告や集患に活かす手はありません。

広告や院前のブラックボードに
大まかに「腰痛でお悩みの方」ではなく、
もっと患者さんに寄り添った表現、
それを読んだ、見た人が
「あ、これってワタシのことじゃん…」と
感じてもらえるような
メッセージを打ち出すことが大事。


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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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