ホームページの違和感「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 院のホームページのリニューアルを考えていて、 どんな風にしようかと考え、 思いついたのが、同業他社のホームページ。 元々、マーケティングでは 「3C分析」という考えがあり、 Customer(市場・顧客)、 Competitor(競合)、 Company(自社) の3つの頭文字を取ったもので、 これを行うことで、 マーケティング環境を 抜け漏れなく把握できます。 そこで、競合を調べてみたんですが、 違和感を抱くことになりました。 それは… ほとんどのホームページが 患者さんと院長(施術者)が ホワイトボードを持って にこやかに写っている写真を 使っているということ。 いわゆる【お客さんの声】ってやつです。 確かに、お客さんの声は 安心を与える強力な心理トリガー。 通販番組でも、 商品3割、お客さんの声7割にすることで、 売り上げが確実に上がる、 という調査結果も出ています。 ですが、 先生の院に行こか行こまいかと 悩んでいる患者さん候補が、 私と同じように、 いくつかの院のホームページを見た時、 同じようなフォーマットで 同じような感じで患者さんと施術者が ホワイトボードを持っている写真ばかりだったら、 「どこも同じようなことをしている…」 となり、きっと患者さん候補は、 「まぁ、どこも同じでょ」となり、 家から一番近い院を選ぶことになるでしょう。 今はこのフォーマットの反応が いいとされているから、どこもかしこも こんな感じなんでしょうけれど、 もうあと2年も3年もしたら、 「〇〇なフォーマットが反応がいい」 となるんでしょうけど。 次なる流行りはナンデショウかね…
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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