こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は 「オンラインの破壊力」を テーマにお話させていただきます。 先月、オンライン講座を受講しました。 受けた講座は昔に受けた講座なんですが、 講師が変わったこともあり、 再度受けることに。 本来ならば、この手のセミナー、 会場に行って受けるはず。 今はコロナのおかげ（？）もあり、 オンラインで自宅に居ながらにして 受けることができました。 驚いたのが このオンラインセミナーの参加者。 Zoomを使って行っているので、 参加人数が分かるのですが 約200人の参加者がいました。 講師、スタッフ、確認用と その数を抜いても185は下らない。 下世話な話ですが、 この人数に講座の参加費用を掛けて、 その金額に驚いてしまいました(;^ω^) リアルでやったら絶対200人近くも 入れる会場なんて抑えられない。 しかも、前回参加した時は リアル会場だったこともあり、 50人行くか行かないかくらい。 それを考えると コロナで業績をのばした会社、 逆に落ち込んだ会社、 二極化になってしまった感が否めません。 私たち療術師はなかなかオンラインで、 と言うわけには行きませんが、 来てもらう施策はありますよね。 ✓はがきを出す。 ✓カルテにかかれた携帯番号へ ショートメールを送る。 ✓院のLINEアカウントを作って 登録してもらい、体に関することを配信する。 ✓在宅ワークが増えたから 家でできるストレッチや 簡単にできるエクササイズを 載せたニュースレターを送る …などなど 新型コロナウイルスが 広がりはじめてもう２年経ちますから、 「コロナだから、よそもしんどいだろうな」 はもう通用しません。 何をしていいのか思いつかない先生は 自分がオンラインで他の企業から されていることを思いだして、 それを自院に向けて カスタムしてみてください。 全部が可能と言えませんが、 先ずは思いついたことを書き出して みてはどうでしょうか？ オンラインセミナーの日は ダーウィンの言葉、 【生き残るのは 賢いものでも、強いものでもない。 順応したものが生き残る】 これを思いっきり体感した日でした。
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