世界が認めた病。

痛みがなくても通いたくなる

治療院を創る手書きはがきの匠　田中博康です。

「あぁ…　本当なんだな」

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先日、久しぶりに朝から電車に乗りました。

と、言うのも、わたしは通勤の時はここ1年くらい、

距離にして8キロくらい、自転車通勤しているんです。

片道、だいたい30分くらいの道のりです。

なので、朝から電車に乗るのは久しぶり。

電車に乗って気づいたことがあります。

それは…

以前に比べてスマホで何かを見ている人が増えた。ということ。

特にゲームをしている人が増えていました。

2017年の年末から2018年の年始にかけて話題となりましたが、

WHO（世界保健機構）が、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎにより、

日常生活が困難になる症状を新たな“疾病”と定義して、

「国際疾病分類」に加えると明らかにしました。

日本国内ではなく、WHOが世界に向けて警鐘を鳴らしたのです。

日本も朝から通勤時間を使って多くの会社員が、

スマホをいじり倒していますが、これでは、会社に着くころに

脳は疲れ切ってしまい、

仕事にならないんじゃないかな？と思ってしまいました。

というのも、脳って、午前中が一番フレッシュで、

生産活動が盛んで，集中できる時間帯なんです。

昼から夕方、夜にかけて、

色んな作業で頭を使い、

いい情報、悪い情報がバンバン入ってきます。

なので、昼以降、何か集中してやろうと思っても、

思うように出来合いのはこんな理由からなんです。

朝は睡眠によって前日の脳体の疲労が、リセットされている状態なので、

大事で緊急なことを集中してするにはもってこいの時間なんです。

そんな生産性が高い時間を通勤時間とはいえ、

ゲームに没頭（＝集中）してしまう…

しかも、ゲームは世界が認めた疾病要因。

これでは、会社に着いた時点でやる気が起きず、

生産性なんてあったもんじゃありません。

私は午前中は社員のほとんどが会社にいない。

集中できる場所で自主的に与えられた仕事をして、

午後から集まる。という会社を知っています。

なので、本来であれば、午前中は施術をしないで、

マーケティング活動（ハガキ作成やニュースレター作りなど）を

するとグッと集中できるんですがね…

なので、朝からメールチェックなんてやったらダメです。

大事な作業、考え事、あなた自身しかできないことは、

「朝」やりましょう。

今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

痛みが無くても定期的に通いたくなる

治療院を創る手書きはがきの匠　田中博康

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