熱量が大事「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。
先日、zoomセミナーに参加しました。 結論から言うと、 お互いの熱量が大事ということ。 どういうことかとかと言うと、 zoomなので 講師の先生は画面越しなので、 受けている側の反応が分かりません。 セミナーが始まる前に、 「もし、 みなさんがセミナーをするとして、 例えば… 「チャットの書き込みがある、ない」 「話に対してうなずく、うなずかない」 「ワークに参加する、しない」 どっちがいいですか?」 みたいな質問をしてきました。 当然ですが、質問に対して 前者のほうですよね? 反応があるほうがいい。 やっていても楽しいと思う。 参加している側も、 ある意味、アウトプットになるので、 参加したほうがいい。 こんな感じで、施術でも 患者さんの反応があれば 施術していて楽しいし、 テンション上がってきますよね? でも、 多くの患者さんは、 こちらの腕もありますが、 「まだ痛い」 「こうすると痛い」 「ついでにここもやって」 …みたいなに言う。 ぶっちゃけ熱量下がりますよね? 日本における、施術(マッサージ)の由来が 按摩や慰安から来ていることがあるせいなのか、 どうか分かりませんが、 どうも受ける側からすると、 施術者を下にみていると言うか、 たまにそんなきらいを感じます。 そうならないためにも、新患さんには 「1回で全部はよくならない」 「あちこち痛いと言っても一番つらい場所をやる」 など、 こちらでいい意味で誘導して、 患者さんの甘ったれた考えも 正していかないといけないなぁ、と感じました。 お互いにいい状態で 施術をしたい(受ける)ですからね。
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