こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
少し前、とある県で猟銃銃による事件が起きました。
動機は、
「悪口を言われているような気がした」と
いうことらしいですが、
このニュースをみて、おじい(父)は
「犯人は打たれ弱いんだろうな(*-ω-)ｳﾝｳﾝ」
さらに続けて、
「ワシも陰でなんか言われてるかもしれんけど、
そんなん言われたところで、なんちゃ気にならない。
第一、そんなんいちいち、気にする方がおかしいんや」
これを聞かされたワタシは、
声には出さなかったですが、
こういう考えって、
全く自分のことしか考えていないダメパターンだよな。
と思うほかありませんでした。
子ども(ワタシ)や患者さんに対して、
自分の偏った価値観をゴリゴリ押し付けることは
自分は気持ちがよくなるけれど、相手からしたら
「(´・ω・`)知らんがな」
だし、
「そうじゃないんだよね…
(あなたの話は聞いていないのよ)」
ということ。
おじいは施術でも、こんな感じで、
とにかく自分の話しかしない。
既存患者さんはもちろん、
新患さんに対しても同じ語調で
怒鳴る、
disする、
否定するの三拍子。
こんな感じですが、患者さんは来てくれています。
しかも
通院歴5年、10年は当たり前。
15年、20年前から来てくれている、なんてザラなんです。
これ、別に自慢している訳ではないんですが、
前述したクセが無ければ、
今でも月に15人以上は(紹介で)来られる新患さんは
継続してきてくれるハズなんです。
そのせいか、なんなのか分かりませんが、
悲しいかな、継続率、定着率が悪い…
まぁ、今さら、変えることはできない思考だから、
ワタシは諦めていますが、
まとめると、
柔軟な考えや、相手の話を肯定しつつ、
よくないことは、否定…せずに、新しい考えに
書き換えてあげられるような感じで
接していきたいですよね。
ってこと。
先生は患者さんの話、
全否定する勇気、ありますか笑？
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