メキシコで日本のニュースを見て思ったこと「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。


あけましておめでとうございます。
年末年始は20年振りくらいにメキシコで過ごしました。

今回は14回め。
何回行っても楽しい国でした。


年末年始。
日本では元旦、2日と
痛ましいことが起こりました。

そのニュースはワタシが年末を過ごした
111,117キロ離れたメキシコのケレタロまで届きました。

意外と寂しがりやなので、
宿にいる時は、ずっとテレビを付けていたんですが、
時差の関係で、朝、目覚ると、
地震のニュース。
翌朝は航空機事故のニュース。

特に、地震のニュースは時間を追うごとに、
扱う時間が増えてきて、ことの重大さを
メキシコに居ても感じました。


ですが、

他のニュースは(当たり前ですが)
メキシコには入ってきません。

芸能人の結婚のニュース、
お笑い芸人のニュース
アイドルのニュース
初詣のニュース、
天気予報…


などは一切入ってきません。


8日ほどメキシコにいましたが、
そんな情報がなくとも
日本のことは気にもなりませんでした。


メキシコにいて感じたことは、
生きていく上で必要な情報は
言うほど必要ない、ということ。


誰かが言っていましたが、
生きていくのに必要なのは

ほら穴

と

火

と

獲物(食料)

だけでいい。

なんて言っています。
これは極端な例ですが、


ワタシたちが生きる現代は情報が多すぎで、
その1日の情報量は
平安時代の人が一生で知り得る情報以上、
なんて話もあります。
(どうやって計測したんだ)


もちろん、必要な情報もありますが、
気になる情報ばかりに意識を持って行かれては、
自分が今日やるべきこと、
明日以降にするべきことが
抜けてしまう可能性もあります。

集中力も落ちてしまいますし、
今年はなるべく自分に関係ないニュース、
特にゴシップ関連は
観ないようにしようと思います。

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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