待ちこがれるダイレクトメール
こんにちは。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠」田中博康です。
今日は「待ちこがれるダイレクトメール」です。
ウチの院では月の頭に患者さんに送っているダイレクトメールがあります。
このダイレクトメール、同じ内容のものを、かれこれ7年くらい、
月頭に患者さんに出していますが、患者さんにまったく嫌がられたことがありません。
むしろ、出さないと「まだなの?」と催促されるほど。
なぜ、ダイレクトメールなのに拒否されないのか?
実は、このダイレクトメール、
その月の予定を書いた“カレンダー”を印刷してあるんです。
それ以外は特に主だったことは書いていません。
たまに、こどものことで院を休む時があるのですが、
その時は、その理由を書くくらい。
このカレンダーはがき、すこぶる評判がいいんです。
ある患者さんは、冷蔵庫に貼る。
ある患者さんは、玄関ドアに貼る。
ある患者さんは、手帳に挟む。
ある患者さんは、カバンに入れておく。 などなど。
患者さん自身、家にいる時や、持って一緒に移動してくれる時に、
ちょいちょい目に入ることで、
「今日はやってるな」とか、「今度、この日に行こう」とか思ってくれるのです。
このハガキと同じ内容のものを、
月初め、5日めくらいまでに来てくれた患者さんにも渡していて、
頭の中の優先順位をあげています。
催促されるダイレクトメール
なので、手渡しをすると、
「今月は、はがきないの?」と言われ、
はがきを出すのが遅れると、
「まだ、はがき来てないよー」と言われます。
患者さんと接触頻度を高めることで、
距離感が縮まり、親近感が生まれます。
あなたがもし、このようなダイレクトメールを出していないのなら、
来月からでも、遅くはありません。
月の予定(カレンダー)を印刷したはがきを送ってみてください。
患者さんは、あなたからのはがきを楽しみにするようになりますよ!!
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
「未来に向っての答えはすべて過去の中にある」
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