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分かりやすいように

 2017/09/25 マーケティング 行動心理 院内
この記事は約 3 分で読めます。 4,092 Views

「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」田中博康です。

 

今日は「分かりやすいように」です。

 

今月の頭から、お試しでアメブロを始めました。

この「整体知恵袋.com」の存在を広める目的で。

 

アメブロ自体はテキスト主体ではなく、

動画がメインです。

動画の整体知恵袋.comは、臨床で実際に患者さんの症状に対して

わたしがどんな施術をしたのか?

その痛みの原因は本当に痛い場所が原因だったのか?

そんな話をしています。

 

そんな動画メインのブログをアメブロで始めたのですが、いやはや。

ワードプレスやYouTubeのダッシュボードを普段使っている者からすると、

アメブロのマイページ画面が分かりにくいこと、分かりにくいこと…

 

どこをクリックすれば、記事が書けるのか?

どこを見れば、記事一覧が見れるのか?

他のユーザーは、何も感じないかも知れませんが、

わたしには使いにくい…

 

なぜ、こんな文句みたいなことをわざわざ言うのか?

 

実は、これ、知らないうちに犯してしまっているかも知れない、

あなたのチラシやホームページにも言えることだからです。

患者さん候補が、あなたの院のサイト、チラシを見た時に、

「なんか分かりにくい」と思ってしまっては、

あなたが、頭に汗をかき、時間、お金を費やしたサイト、チラシが

見られることなく、忘却の彼方へ行ってしまうんです。

 

わたしたち人間の集中力は自分が思っている以上にありません。

紙媒体でも短いのですが、オンライン上の画面ではさらに集中力はもちません。

 

広告界の巨匠のひとり、ユージン・シュワルツは、かつてこう言いました。

「広告を読む人は難しいことはわからない。

だから、広告を書く時はチンパンジーに書くつもりで書け」と。

 

これだけ読むと、かなりひどいことを言っていますが、

要は、「お猿さんでもわかるように分かりやすく書きましょう」ということ。

 

なので、

院のチラシを書く時や、院のサイトを更新するする際は、

「チンパンジーに向けて書く」と言う意識でいてくださいね。

 

あ、もう一度、言いますが、

分かりやすく書く。という事ですからね。

 

分かりやすく、と言ってもよくわからない?

だったらぜひこちらを→http://seitaichiebukuro.com/lp/10idea/

 

 

今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「未来に向っての答えはすべて過去の中にある」

 

追伸:

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現在、提供しているメニューはこちら。

整体知恵袋.comメニュー

 

 

 

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田中博康

田中博康

高校卒業後、整体(身体均整法)の専門学校へ。その後、柔整の専門学校へ。卒業後の3年間はカイロプラクティック院に従事。ここでAKA博田法を含め、腰痛調整の基礎を学び、応用を会得、奥義を体得。2008年千葉県習志野市で整骨院を開業。2010年にセールスコピーライティングに出会う。その知識を使い、既存の患者さんにレスポンス型の様々なダイレクトメールの送付を開始。特に休眠患者の掘り起こし、既存患者のフォローアップ、リピート集客(患)が得意。主な実績として、328円で98,840円の売上。患者さんの声、44%の返信率。2年半休眠だった患者の掘り起こしCV12.96%。164円で12,000円の売上など。メディアは、ダイレクト出版発行 “Magazine”2014年4月、10月。No B.S.マーケティングレター2014年9月号にて事例紹介。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」
好きなものは、プロレス(国内男女外問わず)、メキシコ、筋トレ(2010年ボディビル出場)

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