薄利多売にならないようにする方法「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
普段、牛乳とか、歯磨き粉とか、洗剤とか
買ったりするかと思います。
いわゆる“日用品”というやつです。
こういった消耗品は
コモディティ商品と言われています。
(コモディティとは…
ある商品カテゴリーの中で、機能、品質による
差異が少なくなり、商品価値が
普遍化、汎用化されること)
使えばなくなるし、
ほぼ生活に必要なものなので、
コモディティ化になれば
ほぼ、何もしなくても売れていきます。
ですが、商品によっては、1回買ってから、
年月がかなり経たなないと、
次に買う機会がない、というものもあります。
(布団は最低で8年といいます)
じゃ、私たちが扱っている商品、
治療はどうでしょうか?
コモディティではないですよね。
かと言って、布団のように1回買って
次は8年後、とかでもありません。
これとは別に、ある考え方があります。
それは、
フロントエンド と
バックエンド というもの。
フロントエンドとは、安くて、そのお店に
興味を持ってもらえそうな商品。
簡単にいうと集客商品です。
バックエンドとは、
フロントエンドでお店の商品、サービスを
知ってもらい、気に入ってくれたお客さんに
対して、販売する商品のこと。
フロントエンドでお客さんを集め、
バックエンドで買ってもらう、
ということなので、フロントエンドは
利益を度外視しないといけません。
なので、
バックエンドで利益商品を用意しておいて、
それを売って利益を得る、
ということなんですが、
私たちのような整骨院や整体院だと、
このモデルが使えない感じではあります。
整骨院だと、少し、無理がありますが、
保険診療をフロントエンドと見立て、
自費治療をバックエンドで、
ということもできます。
整体院なら、マッサージ(ほぐし)で
患者さん候補を呼んで、その後、
整体を受けてもらう。みたいな。
フロントエンドと
バックエンドの考えがないと、
いつまで経っても
「保険でやる!!」と強気でいても、
薄利多売的な感じなので、いつかは体に
しわ寄せがくることが目に見えています。
なので、
あなたに院でも、
集客(患)のためのフロントエンド、
利益をだすためのバックエンドを
考えておいたほうがいいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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