触れすぎると、抜けなくなるアレ「整体知恵袋.com」

こんにちは
整体知恵袋のたなかひろやすです。


ある施術家が、こう言った。

「30分以上、
患者の身体に触れ続けると、
邪気が入ってくる」

なんじゃそら。
って、最初は思った。


でも、
長年この仕事をしてきて、
ある種の実感として、
それに近いことがある。


正確に言えば、

「抜けきらない感覚」
「引きずる感情や疲労」
「その人の状態が、自分の内側に残る」

というようなことだ。

言葉にすれば「邪気」なんて
いかにも怪しい響きだけれど、

実際、
【人の身体に長く触れていると、
何かが“伝わってくる”ことがある】。


空気感とか、
呼吸のリズムとか、
言葉にはならない“重み”のようなもの。


そういうものを受け取って、
自分が一瞬だけ不安定になる──
そんな瞬間がある先生も少なからずいると思う。


で、問題は
「それをどう処理するか」 なんだ。

・気合いで流す?
・水を飲む?
・塩をまく?
・呼吸を整える?
・自然に触れる?
・運動する?


何でもいい。
でも、
「抜くことを学べ、知れ、行え」ってのは、
案外、本質かもしれない。


施術は、エネルギーの交換でもある。
こちらが与えっぱなしでもダメだし、
受け取りすぎても、しんどくなる。


バランスを取るためには、
抜く技術も、
触れる技術と同じくらい、大切だ。

手技を学ぶことと同時に、
自分の“余白”を整えることも、
ワタシたち施術家の仕事なんだと思う。



追伸:
ちなみにワタシは
仕事帰りにジムに行って
邪気払いしています。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】

姓

メールアドレス



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール