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父と息子で同じことをやらない理由「整体知恵袋.com」

Posted on 2025年9月27日 by 田中博康
こんにちは
整体知恵袋のたなかひろやすです。

「先生が痛いときってどうしてるんですか?」

おじいが大好きな患者さんが、
おじい(父)にそんな質問をしていた。

すぐ横にワタシもいたけど、
その患者さん、
ワタシには目も合わせてくれない(笑)


するとおじいが、少し得意げに言う。

「息子にやってもらうんだ」

続けて患者さん。

「じゃあ、若先生は大先生に
色々教わってるんですね」


おじい、間髪入れずに即答。

「いや、息子は別のとこで勉強してる。
同じこと勉強してもしょうがないから」

そのやりとりを聞きながら、
“親子で違うアプローチをしている理由”の
本質がなんだかスッと腑に落ちた感じがした。

うちではたまに、
ワタシが数回施術して、
あまり捗々しくない人を
おじいに投げることがある。

逆におじいが疲れてる日なんかは、

「今日はちょっと見方変えて、
息子にやってもろて」

そんな感じで気まぐれで
バトンを渡すこともある。

あとよくあるのは、
カルテの人体図に〇がいっぱいあって、
①…⑤…⑧って番号振ってあるような、
“濃い”新患さんなんかはワタシの担当


ワタシは均整法ベース。
おじいはカイロ+AKA。


おまけに今も昔もとりあえず仙腸関節。
困ったら仙腸関節。
困ってなくても仙腸関節。
それでだめなら、患部を肘でゴリるw

当然、施術のベースも違えば、
アプローチも全然違う。

でもそれが、お互いの
「できない」「知らない」部分を
自然に補完してる。


チェーン店みたいに、
「全員同じやり方・同じ手順」
っていうのも効率はいいけど、
それではアッパーがすぐ来る。

たとえば…
10回やって変化が出なければ、
次にやることがマニュアルに載ってない。

進化の余地がない。
術者も患者も、未来が見えない。



観察に漏れがあってはいけない。
もちろんそれが最前提。

でも、
2人が違う視点で観察し、
違うアプローチをするという構造そのものが、
もしかしたら他の院にはない、
うちの施術効果の理由なのかもしれない。

まぁ、
ディスカッションなんかしないけどねw
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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