変わらないものがいい「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。


令和も5年が過ぎ、

【大正ロマン】

という言葉が、今はもう

【昭和ロマン】

になっていると知って驚いています。


そりゃぁそうですよね。
平成20年生まれでももう16歳。高校生です。


平成ひとケタのころ、流行った歌が
TikTokなどで再ブレイクというか、
脚光を浴びて、それが元で
テレビにご本人登場からの生歌。

リアタイでみていたワタシのような世代には
たまらない瞬間ですが、歌を聞いてみると…


ん？

んん？

んんん？


当然、年を重ねているので、
悲しいかな、当時の歌声ではないんですよね。

高い声が出ていない、は
百歩譲っていいとして、

音程の通りじゃなく変な“タメ”をつけて歌う。

これ、ワタシが一番キライなやつ。


歌っているご本人からすれば、
抑揚付けだと言えば、それまでですが、


ノスタルジーで聞いている側からしたら

(勝手な意見ですが)

聞きたいのは

“今のあなた”じゃないんですｗ

変わらない昔のままがいいんです。



施術も同じで
来てくれている人は

「前によくしてもらったここがいい」
「腰が痛くなったら先生のところ」

と言ったように

自分(患者さん)が良くなったとき、
一番ツラかった時を救ってくれた…

先生が救世主のイメージのままなんです。


だからこその
「なにかあったらココ」という、
一種の信者的要素もあるんです。


技術向上のため、
色々な勉強をするのは大前提。

ある程度、

技術の浮気をしてもいいと思いますが、
自分の施術の軸だけはブレないで、

いつでもどんな時でも
抜ける伝家の宝刀を持ち、
磨き続けていくことが必要です。

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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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