DMを出す時のちょっとしたヒント「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日はダイレクトメールを
読んでもらう方法について
お話させていただきます。
先生は患者さんに
ダイレクトメール(ハガキ)を
出したことがありますか?
もし、出したことがあるのなら、
「効果がなかった」
と漏らしてしまうかも知れません。
私は11年に渡って、患者さんに
あの手この手でハガキを出してきました。
その結果、分かったことは、
【1回じゃダメ】と言うこと。
最低でも3回は出して、患者さんの頭の中に
入りこむ勢いで出します。
分かりやすい例で言うと、
アーティストのが新曲をリリースした時、
1回、聞いただけでは、その良さや
サビの感じは分かりませんよね?
ですが、CMやラジオで何回も意識をしなくても
耳に入ってきたら、気づいたらメロディーを
覚えていた、なんてことはありませんか?
それと同じで、
何回かハガキを出すことで、
患者さんに院のことを思い出してもらう、
院を頭の中に入れておいてもらうように
することが必要なんです。
ここからが本題。
ハガキを単に出すのもいいんですが、
100円均一に行くと50枚100円とかで、
ハガキサイズの色紙が売っています。
クリーム色だったり
ピンク系、ブルー系だったり。
それに切手を貼って、宛名を書いて、
裏は印刷で構わないので、患者さんに送る。
そうすると、患者さん宅に届いた
『色付き』ハガキが目に入りやすくなり
読んでもらう率があがります。
切手を貼るのが面倒くさいと思いました?
今は、シールタイプの切手もあるので、
剝がしてペタペタ張るだけなので、
楽と言えば楽にできます。
アニメのキャラクターや
ディズニーの切手などもあり、
そういったところでも目を引けます。
もし、先生が患者さんにダイレクトメールを
出そう、出したけれど効果がなかった、
と言う場合は、回数とハガキの色を変える、
というのをやってみてください。
整体や整骨院は患者さんの情報(住所)が
確実に手に入る業種です。
飲食店などが羨ましがるくらいなので、
患者さんにマメにハガキを出すことで、
継続して来てもらうような
体制を作りましょう。
特に、休眠患者さんは
単に忘れているだけのことが多いので、
来てない期間にもよりますが、
出すだけでも2%は来てくれますよ。
(私は10年来てない患者さんに対して
5%というのがありました。)
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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