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腰痛になって気づいたこと…「整体知恵袋.com」

 2019/06/15 整体 独り言 腰痛
この記事は約 4 分で読めます。 5,039 Views

患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先日、「リアルガチで腰痛になった」

という報告(?)をさせてもらいましたが、

翌日、自分で施術をしたら、

もう、痛みが無くなりました。

この時、気づいたことがあるので、

シェアをさせていただきます。

 

これから薬機法で広告はおろか、

ホームページにも規制がかかってきます。

 

そして、整骨院は病院のように

「消化器内科」

「泌尿器科」

「呼吸器内科」

「皮膚科」…と

細分化することができません。

 

しかも、

「整骨院」は屋号みたいなもんなので、

整体院のように変えることができません。

 

この先、整骨院に来る患者さんからしたら、

得られる情報が激減します。

ホームページを見ても、

他の院と同じような内容ばかりに

なってしまいます。

謎だらけです。

 

いいうわさも尾ひれ背びれがついて、

きちんと伝わらなくなるでしょう。

その結果、

「実際に行かないと分からない」

となり、それはもう、

昔のソープラ〇ドのようです。

どんな嬢がいるのか分からないw

 

そこで、私が思うのは、

この先、整骨院業界は、

いかに既存の患者さんとの関係性を

大事にしていくのか?

と、なるのではないかと考えています。

 

さらに、

広告に「肩こり」「腰痛」と言った

症状名や「保険取り扱い」などの

文言が使えなくなるので、

威力を発揮するするのが、患者さんとの

関係性を活かした「口コミ」かと。

 

整骨院や整体い世界では、

口コミが一番の広告、

なんて昔から言っていますが、

それがまた戻ってくるように感じます。

 

患者さんが先生の院を友達に紹介する時、

何か院の特徴的なものがあったほうが、

患者さんも紹介しやすいし、

他の院との違いも分かりやすい、

そして、何より、先生自身も患者さんに

「うちの院は〇〇な院です」と言いやすい。

 

もちろん、それだけでは、ダメですが、

今のうちから先生の院も既存患者さんが

痛みがなくても来てくれるような仕組みや

院の特徴、コンセプトを今のうちに

しっかりと作りあげておいたほうが

いいかも知れません。

 

追伸:

先生の院、施術に特徴を持たせるのなら、

施術技術推しより、施術前の「検査」で

患者さん痛みの原因が分かります。

と言うのを推したほうがいいかも?

 

痛みの原因場所が分かる「検査」についての

メール講座開催中です。

http://seitaichiebukuro.com/lp/mirroring/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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田中博康

田中博康

高校卒業後、整体(身体均整法)の専門学校へ。その後、柔整の専門学校へ。卒業後の3年間はカイロプラクティック院に従事。ここでAKA博田法を含め、腰痛調整の基礎を学び、応用を会得、奥義を体得。2008年千葉県習志野市で整骨院を開業。2010年にセールスコピーライティングに出会う。その知識を使い、既存の患者さんにレスポンス型の様々なダイレクトメールの送付を開始。特に休眠患者の掘り起こし、既存患者のフォローアップ、リピート集客(患)が得意。主な実績として、328円で98,840円の売上。患者さんの声、44%の返信率。2年半休眠だった患者の掘り起こしCV12.96%。164円で12,000円の売上など。メディアは、ダイレクト出版発行 “Magazine”2014年4月、10月。No B.S.マーケティングレター2014年9月号にて事例紹介。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」
好きなものは、プロレス(国内男女外問わず)、メキシコ、筋トレ(2010年ボディビル出場)

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