推しメンは自分で行こう「整体知恵袋.com」

患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日は「自分を推しだそう」

と言う話をさせていただきます。

今日の内容を知ることで、

先生が患者さんにとって

どんな存在であるか？

また、既存患者さんが先生の院を

紹介するときに、

紹介しやすくなると思います。

この前、行きつけのスタバで

定番のソイラテを注文したら、

いつもは話さない店員さんに

「今日のそのＴシャツ、何ですか？」と

聞かれたので、

「メキシコが好きなんでメキシコに行ったとき、

買ったＴシャツです」

と一言二言、会話をしました。

そのあと、出来上がったソイラテのスリーブに

「メキシコ」という文字とソンブレロを被った

ヒゲのおっちゃんのイラストを

書いてくれていましたｗ

さらに、別の日では、他の店員さんに

「いつも変ったＴシャツ着てますよねｗ」

と言われました。

こうなると、（勝手にですが）

近所のスタバに行くときは、

メキシコ色を出そう、とか、

変ったＴシャツ、着ていこう、

とか思うわけです。

（変ったＴシャツしかありませんが）

これって、自分では

意識していなかった部分です。

だって変なＴシャツが当たり前だから。

ここに気づきがありました。

こんな感じで、

自分では何とも思っていないことが

他の人から見たら、「その人」を

断定、特定する代名詞になるんです。

ある意味、個人のブランド化です。

行きつけのスタバ店員さんからしたら、

私は「夏でも冬でもホットのベンティ、

ソイラテで変なＴシャツ着ている人」…

なわけです

これを先生自身にも活用することで、

患者さんへのイメージ、

深いところまで行くと、

院のコンセプトとかにも使えます。

もしかしたら、

「自分を推しだしていいんか？」

と思うかも知れませんが、

全く問題ありません。

思い出して欲しいのですが、

数多くある洋服のブランド、

あれってほとんど、

デザイナーの名前ですよね？

それはもう自分推しですｗ

治療院も技術はもちろん、

治療院は先生の人柄で賑わうかどうか、

と言う部分もあります。

なので、先生自身、患者さんに

どう見られたいのか？

どんな印象を持ってもらいたいのか？

というのを意識されたほうがいいと思います。

自分推しするをすることで

先生に興味を持ってもらうことが

意外と集客につながるので、

ぜひ、先生も自分を出していくことを

おすすめします。

現に私は昔、「自己紹介チラシ」

というものを作ったことがあるんですが、

それに「プロレスファン」と書いたら、

プロレス好きな患者さんが来てくれた、

「メキシコ好き」と書いたら

中南米が好きな患者さんが来てくれた、

ということがあります。

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠　田中博康

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