500円玉貯金から学んだコト「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今からもう20年前の話です。
1999年の9月に2回目となる
メキシコ旅行に行きました。
この時は、自分でもその先、20年で
10回もメキシコに行くなんて
考えても思っていませんでした。
(今年の1月に12回目の
メキシコ旅行に行きました)
この2回目のメキシコ旅行、
ツアーで9日間だったのですが、
なかなかいい旅費でした。
資金はどうしたかと言うと、
いつの頃からかしていた
500円玉貯金を解約して工面しました。
(解約と言っても30万?50万?
貯まる貯金箱の缶ですw)
貯め始めた時は、
「缶かんを満タンにするぞ」と意気込み、
財布に500円玉が来れば、貯金。
買い物も、おつりで500円玉が
もらえるように計算して端数を出す。
と言ったような感じで、
根底にある凝り性全開でした。
ですが、
「メキシコに行く」
「遺跡を見に行く」
という欲求には勝てませんでした…
今はそこまで500円玉貯金はしませんが、
500円玉貯金だけでも
海外旅行に行けるんだ、という
コツコツやり抜くことの
大切さを痛感しました。
治療の技術も院の運営も
コツコツしていくことが大事ですよね。
私が整体師となってから臨床現場で
コツコツと色々やってきたものに
治療前の検査があります。
検査に大事さに気づいて
かれこれ15年が経ちました。
この先、柔整師、整体師は
技術もさることながら、
治療前の検査のスキルは
ますます必要になってくると思います。
周りが、検査 言っていないうちに
検査法を身につけておくことを
おすすめします。
それが、
です。(募集は9月6日まで)
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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