新しい病気なのか!?「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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お彼岸も終わり、
朝晩の空気も乾燥してきて、
冬に向かっている感じがしますね。
私は数年前から今時分の時期から、
マスクをするようにしました。
そして、加湿器も併用するように。
そんこの前、
モーレツな鼻水、くしゃみに襲われ、
何も手につかなくなりました。
以前も書きましたが、
私は睡眠不足とか体調不良になる前段階だと
鼻が詰まりが治らないとか、あるんですが、
今回はそんな感じではなさそう。
夏→秋だし例年通りだから仕方ない、
と思っていましたが、
それもどうやら違う感じでした。
たとえば、春先の花粉症ブームの時、
すごい天気がよくて花粉の飛散が
マックスだなんて言っているとき、
全く鼻水が出なく、
逆に曇り時や雨が降っているときには、
鼻水やくしゃみが止まらない…
なんていう「逆花粉症」みたいな症状が
私には多々あります。
昔、鼻粘膜を焼いたりもしたんですが、
その時、耳鼻科の先生に言われたのが、
「かなり(粘膜が)炎症しているので、
薬で炎症をやわらげてから焼きましょう」と。
こうなると、
その効果の持続性が気になるので、
先生に聞いたら、
「1回焼いたらそれ以降、
症状が出ない人もいるし、
定期的に焼かないといけない人もいる」
と言われました。
私は、完全に後者で、
11月くらいに焼いたのですが、
翌年の春…はなんとか持ちこたえましたが、
1年は持ちませんでした…
どれだけ、粘膜が弱いんだか…
その時、世間で言われ始めていたのが、
『寒暖差アレルギー』というやつ。
暖かいところらか冷えたところへ。
冷えたところらから暖かいところに
行ったりすると、鼻粘膜が刺激され、
くしゃみが出たり、
鼻水が出たりするというやつです。
そういわれると、そうなのか。
と思ってしまっていましたが、
ここ最近、あまりにも鼻水や
くしゃみがひどい日が続いた時、、
あることに気がつきました。
それは、くしゃみや鼻がかゆい、
ムズムズする時は、鼻粘膜が
カピカピに乾燥しているということ。
正直、ここまで乾燥するのか?
というくらい乾燥している感じだったので、
色々調べてみると、どうやら、
「ドライノーズ®」
というものがある、ということ。
しかも、ドライアイ、ドライマウスに次ぐ、
第三の乾燥症状ということで、
最近、話題になっているそうですw
私は極端にひどいタイプだと思うのですが、
「花粉症の時期以外でも、
くしゃみや鼻水が止まらなさすぎる」
というような患者さんがいたら、
もしかしたら、寒暖差アレルギーではなく、
「ドライノーズ®」かも知れません。
ちなみに、花粉症と言うのは
200年くらい前、
イギリスで発見されたようです。
その解決策として、効果があるのは、
「鼻の中にワセリンを塗る」
ということのようです。
って、それ、
私もやってるやつですやんw
今のうちからワセリンを鼻粘膜に
塗っておきましょう。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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